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女性がグッとくる誕生日メールの送り方

ファナティック

毎日忙殺されていると、ついつい忘れがちな「自分の誕生日」。人に指摘されて、初めて気付いた、なんて誕生日を迎えた人も、大人には珍しくないでしょう。特に、誕生日メールが送られてきて、初めて「あ、そういえば私の誕生日だった!」なんて人もいるのでは……? そこで今回は働く女性たちがもらってうれしかった誕生日メールについて聞いてみました。

シンプルイズベスト!

・「シンプルに『お誕生日おめでとう』。シンプルに言われるほうがうれしいから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『おめでとう+褒め』。おめでとうだけじゃつまらないかな……と思って」(32歳/不動産/専門職)

・「産まれてきてくれてありがとう。好きな人から言われると死にそうなくらいうれしい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

誕生日って、意外に忘れがちだからこそ、きちんと覚えていてくれて、お祝いのメッセージをくれるだけで十分うれしいですよね。シンプルなメッセージだからこそ、真摯(しんし)な思いも伝わってくるというものです。

これからの1年を……

・「一年を祝ってくれるようなメール。ただ誕生日だけを祝うのではなく、これからの一年を気遣ってくれるとうれしい」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「すてきな1年に。これからの一年を楽しみにしてくれるような前向きなメッセージ」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「いい1年にしてね。なんか嬉しい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

年を取るということは、新たな1年がスタートするということ。その門出を祝う言葉、幸多い1年を願う言葉は、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるはずです。

時間を意識したメール

・「誕生日の0時きっちりに送ってくれるバースデーメール。手が込んでいて嬉しい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「12時ちょうどにお誕生日おめでとう、幸せな誕生日過ごしてねというような内容。幸せに過ごしてと言われたらうれしいから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「0時0分にくれたらグッとくる。最初にメールが来たらうれしいから」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「誕生日があと1分で終わるというタイミングでの滑り込みバースデーメール。逆に時間を気にしてくれていることが伝わるので」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

誕生日になったその瞬間にメールが送られてくると、きゅん、としますよね。あらかじめ、メールを打っておいてくれたこと、時間を意識してくれていたことってうれしいものです。そのタイミングのために、ドキドキしていてくれたのかな?なんて想像してしまいますね。

まとめ

大人になると、誕生日が来ることが決してうれしいだけのことではなくなってしまいますが、上記のようなメールが親しい人や、好きな人から送られてきたらうれしいですよね。自分がうれしいメールをもらったのならば、ぜひ送ってくれた人の誕生日には、同じくらい相手に喜んでもらうために、きちんとメールを送ってあげましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数115件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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