社会人女性に聞いた! あこがれのウエディングスタイル
近年はブライダルに関する情報量も多く、あこがれのウエディングスタイルを叶えることも比較的容易になってきています。何もこだわらなければそれなりにそつなく進むけれど、できることなら自分たちなりの趣向を凝らしてゲストにも満足してもらいたいもの。あこがれのウエディングについて、働く女性に聞いてみました。
リゾートウエディング
・「南の国で海が見える教会で、というのはあこがれている。相手がかなりお金持ちでないと無理かも」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ビーチウエディング」(27歳/医療・福祉/専門職)
青い海に囲まれたリゾートでウエディング。海外のドラマや映画を見るとよく登場するシーンですが、実際に招待されたらうれしいですよね? ゲストに物珍しさと感動を与えることまちがいなしです。
少人数で趣のあるウエディング
・「母校のチャペルでひっそり行う」(28歳/情報・IT/営業職)
・「アットホームなレストランウエディング。ウエディングドレスはラインのきれいなマーメイドドレスを着たい」(30歳/医療・福祉/専門職)
大人数の結婚披露宴ではなく、少人数のパーティーを希望する新郎新婦が増えてきています。形式ばかりにとらわれず、自由なスタイルでゲストに喜んでもらえるウエディングが人気ですが、それを叶えてくれる会場やスタッフを見つけることが大切です。
こだわりのウエディングドレス
・「肩が出ていて、上品な感じのドレスがいい」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「ロングトレーンのドレスをまとって瀟洒(しょうしゃ)な階段で写真を撮りたい」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
お色直しをしてたくさんの衣装を着るのもいいけれど、大人の女性は自分にもっともよく合う最高の一着を選びましょう。
大好きなブランドのウエディングドレス
・「『ジル スチュアート』のドレスがかわいいので着たい」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・「神田うのデザイン(のドレスが着たい)」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
ドレスショップに行くとさまざまなドレスが展示されていて目移りしてしまいますよね。雑誌などを見ていて、ピンときたデザインがある人はそのブランドのドレスを調べてみるのもいいのかもしれません。
いかがでしたか? ウエディングは自分とパートナーとの門出を大切な人たちと祝い、幸福な時間を分かち合うこと。ゲストへの心配りやマナーも大事ですが、あまり常識に縛られず自分たちらしい式を挙げるのがいいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数134件。22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月26日に公開されたものです