「料理」VS「マッサージ」、疲れて帰ってきたときに彼女がしてくれるとうれしいのは?
残業続きで家に帰ってきて、夜ごはんを作る余裕がないときに「誰かごはんを作ってくれないかな」と思うことってありますよね。それは男性も同じこと。そこで今回は「疲れて帰ってきたときに彼女がしてくれるとうれしいこと」として「料理」と「マッサージ」のどちらのほうがうれしいか、社会人男性のみなさんに聞いてみました!
Q.あなたは、疲れて帰ってきたときに彼女がしてくれるとうれしいのは?
料理……60.0%
マッサージ……40.0%
ぴったり6割の男性が「料理のほうがうれしい」と回答する結果になりました。では、それぞれを選んだ理由を聞いてみましょう。
<「料理」と回答した人の意見>
■おいしいごはんに癒される
・「おいしいものを食べれば元気になるから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「ごはんがおいしいと癒される」(32歳/機械・精密機器/技術職)
疲れているときは食欲も失せがちですが、おいしいごはんがあれば「元気になる」「癒される」という声が続出でした。彼女の手料理、というだけでもうれしいですよね。
■疲れて帰ってきてごはんがあるとうれしい
・「疲れているときに料理ができているのはうれしい」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「帰ってきてごはんができていたときの喜びはひとしおだと思う」(23歳/機械・精密機器/営業職)
ひとり暮らしをしていると、家事も自分でやる必要があります。料理をするほどの余裕がないときにごはんができていると、それだけでうれしいと思う男性は多いようです。
<「マッサージ」と回答した人の意見>
■自分でできないから
・「料理は自分でもできるけど、マッサージは自分ではできないから」(29歳/食品・飲料/営業職)
「マッサージ」と回答した4割の男性からは「料理は自分でできるけどマッサージはできないから」という回答が多くありました。確かに自分の体を自分でマッサージするのは限界がありますよね。
■スキンシップにもなるから
・「ごはんを食べるよりも足腰の疲れのほうがきついから。スキンシップにもなるので」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「スキンシップのほうが癒されるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
専門店でのマッサージもいいですが、彼女にマッサージされることによってスキンシップにもなります。疲れた体だけでなく心も癒されそうですよね。
「疲れて帰ってきたときに彼女がしてくれるとうれしいこと」は「料理」という男性のほうが多い結果となった今回のアンケート。おいしいごはんがあるだけで「明日からもがんばろう」と思えるようです。彼の仕事が忙しいときに、彼の好きな料理を作っておいたら喜んでくれること間違いなしなので、ぜひ試してみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数120件(22~39歳の働く男性)
※この記事は2015年07月18日に公開されたものです