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実録! 女性が目撃した、女同士の男性の取り合いエピソード3選

ファナティック

自分の好きな人のことを、誰も好きじゃなかったら、アプローチに焦ったり、彼の言動ひとつにハラハラドキドキする負担も少しは減りますが、いい男を好きになればなるほど、ライバルとの争いのリスクは高まります。そこで今回は、世の女性たちが実際に経験した、もしくは目撃した、「女性同士の男性の取り合い」エピソードについて教えてもらいました。

■女だって手が出る

・「路上で、取っ組み合いのケンカをしていた」(23歳/その他/事務系専門職)

実際にいるんですね……。男性であれば、多少ケンカに心得がある分、手加減をすることを知っているかもしれませんが、ケンカ慣れしていない女性は、全力でぶつかり合い、血を見そうです……。

■まわりがハラハラする女のバトル

・「飲み会で両隣に陣取る女性2人、自分に振り向かせようと必死。テーブルの下でワイシャツつかんでいて引いた」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「取り巻きが常にいるイケメンがいたが、女の子同士見えないところでにらみ合っていた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『~日はあいてますか?』と男性に聞いていたら横からライバルの女性が『その日は……があるんじゃなかった?』とか割り込んできた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「先輩女性同士が営業課長(既婚)を取り合い、ちくったりして役員まで絡んでいた」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

お昼のメロドラマも真っ青な展開が実際に行われている現実……空気がヒューっと冷たくなってしまいそうです。

■今日の敵は明日の友

・「ひとりの男を巡って後輩同士が戦っていたが、結局どちらとも振られて慰めあっていた。いまでは親友らしい」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ひとりの男性を取り合ったということは、趣味が一緒だということ。好きな人のこと以外であれば、案外気が合うのかもしれません。しかし、これはレアケースでしょうね……。

女性たちが経験、目撃した女同士の壮絶なバトル、いかがでしたか? 好きな人をゲットするためには、なりふり構っていられないとはえ、なかなか怖い話が並びましたね……。せめて、好きな人の目の前では、仲のいい2人を取り繕わなければ、彼の心もドン引きしてしまいそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません 

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数133件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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