カップルで行くなら! 温泉ランキングと温泉デートの注意点
カップルで温泉に行く際の注意点
カップルで温泉に行く場合、比較的長い時間を一緒に過ごすことになりますよね。入浴を伴うので、普通のデートではないようなトラブルに見舞われるかも? 男女のみなさんに、カップルで温泉に行く際の注意点を細かく聞いてみましょう。
温泉デートでケンカしがちなこと
温泉デートでケンカになるカップルもいますよね。一体なぜでしょうか。温泉デートで男女がケンカしがちなことや、ケンカをするタイミングについて、男女のみなさんにアンケートを採りました。
女性の入浴時間が長い
・「女性のお風呂が長い。混浴でない場合は、別れてしまうので男性を待たせがちだから」(女性/26歳/情報・IT/技術職)
・「女性のお風呂の時間が長過ぎること」(女性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
観光に行くか行かないか
・「観光地巡りで見たい派と休みたい派で分かれる」(男性/24歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「温泉宿に着いたとき。男性は疲れると出歩くのが億劫になって彼女のお出かけ希望に応えられないから」(男性/27歳/小売店/販売職・サービス系)
女性の入浴準備が長い
・「女性は色々と準備に時間がかかる」(女性/31歳/その他/事務系専門職)
・「女性が準備などで時間がかかり待たせてしまいがちなとき」(女性/33歳/その他/専門職)
道に迷う
・「目的地までなかなかたどり着けなかったり、道に迷ってしまったとき」(男性/35歳/電機/事務系専門職)
・「温泉地にたどり着くまでに道に迷って車の中でケンカ」(男性/34歳/自動車関連/技術職)
遅刻する
・「約束した時間に出てこないで待たされる」(女性/32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「時間にルーズとか。せっかち屋さんとか疲れちゃう」(女性/28歳/医療・福祉/専門職)
女性からは、女性が入浴する際に男性を待たせてしまってケンカになりやすいという意見が寄せられました。男性からは、温泉地に行くまでに疲れてしまって、観光をしたい女性との温度差が発生してしまうという意見も。確かにケンカになりそうな状況ですね。これからいく人は挙がった意見を参考にして、ケンカを回避しましょう。
忘れちゃダメ! 温泉デートで女子が準備しておきたいこと
温泉に行くとき、準備不足でトラブルに見舞われると大変ですよね。温泉デートで女子が準備しておきたいことは何だと思いますか? 女性に、温泉デートの際に準備しておきたいことについて聞きました。
髪をアップにする用意
・「髪の毛をアップにできるような髪飾りを持っていくこと」(女性/31歳/自動車関連/営業職)
・「髪を止めるゴムとかは必需品です」(女性/29歳/その他/秘書・アシスタント職)
生理への対応
・「生理用のナプキン。もしものタイミングで生理になるかもしれないので」(女性/29歳/自動車関連/事務系専門職)
・「生理にならない日を選ぶ、薄く化粧をする」(女性/32歳/医療・福祉/事務系専門職)
ムダ毛処理
・「ムダ毛処理は欠かせない。かわいい靴下や就寝グッズ」(女性/31歳/自動車関連/販売職・サービス系)
・「ムダ毛の処理。一緒にお風呂に入ることがあるかもしれないので」(女性/26歳/情報・IT/技術職)
浴衣の着方
・「浴衣を着るという意識を持っていくこと」(女性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「浴衣の着方を正しく覚えておくこと」(女性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
タオル
・「体を隠せるタオル。私にとってはそうだから」(女性/34歳/医療・福祉/専門職)
・「余分にタオルを持っていくといいと思う。使える」(女性/27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
湯につけないよう髪をアップにする用意は、髪の長い女性にとって必須ですね。ほかの客に体を見られることを考えると、ムダ毛処理も入念にしておきたいところ。さらに恥をかかないためにも、浴衣の正しい着方も知っておきましょう。
※『マイナビウーマン』にて2017年5月にWebアンケート。有効回答数406件(25歳~35歳の交際経験のある未婚男女)