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あぁ、うらやましい! 女性が猛烈に「子どもがほしい!」と思う瞬間4つ

ファナティック

育児に対して、なんとなく「大変なんだろうなぁ」というイメージを抱いている女性は多いはず! 育児にかかるお金のこと、24時間継続するお世話のこと……。大変なことはわかっていても、猛烈に「子どもがほしい!」と思ってしまう瞬間があるのでは? 働く女性たちに聞いてみました。

Q.あなたは、子どもがほしいと強く思ったことはありますか?

「ある」……56.6%
「ない」……43.4%

「ある」と答えた女性は、半数以上! さっそく56.6%の女子たちに、子どもがほしいと強く思った瞬間のエピソードを教えてもらいまました。

友だちの影響

・「まわりの友だちが子どもをかわいがっているのを見るとほしくなります」(32歳/その他/クリエイティブ職)

この前まで一緒にはしゃいでいた友だちが、あっという間に「ママの顔」に! 特別「子どもがほしい」と思っていなくても、うらやましく思ってしまう瞬間です……。

親孝行

・「自分の子どもを抱いてみたいし、両親にも抱かせてあげたいと思っていたので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

「親の年齢」について、意識しはじめるのはアラサーという年代ならでは。「いつまでも若くないんだ」と実感した瞬間、「今の自分にできること」を考えてしまうのでしょう。

母性本能

・「妹の子どもを見たときに、こんなにもかわいく思うんだったらわが子を授かったときにはどんな感情になるんだろうかとわくわくした」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「何かを守るということにとても強いあこがれを持っていたから」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「姪っ子たちと遊んでいたときにママと呼ばれ、キュンときた」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

ふとした瞬間、刺激されてしまう母性本能! 中でも「実際に、子どもと触れ合ってみて」という意見が目立ちました。

年齢を意識して

・「今まさに思っている! 年齢も年齢だし、仕事も休憩したいので」(32歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

毎日のお仕事にちょっとお疲れ気味!? こんな赤裸々な意見もありました。とはいえ、妊娠・出産・子育ても、想像以上に力仕事ですから、「休憩」になるかどうかはその人次第かも。

女性たちの「子どもがほしい願望」が刺激されてしまうのは、実際に子どもを目にした瞬間が多いようです。「大変だろうけど、やっぱり産みたい!」と思ったときが、大きなチャンス! あなたにとって、人生プランを見直すいい機会かもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数166件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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