女子がする「逆壁ドン」はアリ? アラサー男子が萎える、肉食女子のアプローチ4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
男性に対して積極的な肉食女子。中には、ガツガツとした彼女たちにどう対応していいかわからなくなってしまっている男性もいるのではないでしょうか。肉食女子からアプローチされて困ったことについてアラサーの男性に聞いてみました。
控えめな印象とのギャップ
「話をしているときは控えめな女の子に見えたのに、LINEではものすごく積極的。僕のことをやたらと褒めてくれたり、ちょっぴり下ネタトークを交えてきたり……。でも、控えめで大人しい印象を持っていたので、メールとのギャップはマイナスポイントでした」(28歳/IT)控えめなだけでは恋人にはなれないでしょ? というのが肉食女子の言い分なのかもしれません。
なし崩しに……
「女友だちと2人で飲みに出かけたら、強いお酒をガンガン飲まされて、あっという間に酔っ払い状態に。そのまま流されて、彼女の家に泊まることになってしまいました。彼女の押しの強さに逃げられなくなり、結局付き合うことになりました。しかし、本当はその気がなかったので困ってしまいました……」(29歳/アパレル)彼女の積極性の勝利と言ったところでしょうか。とはいえ、相手の気持ちを尊重しない押しの強さは考えものです。
色っぽさアピール
なかなか男友だちに伝線したストッキングの写真を送りませんよね……。女性側は相手の好みを知った上での作戦だったのかもしれません。
逆壁ドン
「酔った女子に『私のことどう思ってんのよ!』と逆壁ドンされました。『答えるまで帰さないんだから』と言われ、タイプの女性ではなかっただけにどう答えていいのかわかりませんでした」(31歳/建築)壁ドンは女性がやっても効果がないのかも?
「待っているだけでは恋愛はうまくいかない!」と積極的になる肉食女子の気持ちも間違いではありません。しかし、あまりに肉食すぎる行動をとると男性も引いてしまうのかも……? 相手の反応を見ながら、押したり引いたりするのが正解なのかもしれませんね。
※画像は本文と関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2015年06月14日に公開されたものです