許されぬ恋だから盛り上がるワケ!?　不倫女たちの信じられないドン引き言動

不倫はいけないことと知っていながら、ついつい甘い言葉に乗せられるのか、道ならぬ恋に突き進んでしまう人っていますよね。周りが何を言っても聞かず、許されぬ恋に夢中になっている女性たち……彼女たちのことを「嫌だなぁ」と感じる人もいることでしょう。そこで今回は、不倫をしている女性たちの言動にドン引きしてしまった瞬間について、働く女性たちに聞いてみました。

相手の家族を攻撃

・「自分の恋愛に夢中になって、相手の家族のことを一切考えてないところ。自分が逆の立場になることもあるかもしれないのに……と思ってしまう」（31歳／警備・メンテナンス／販売職・サービス系）

・「『奥さんが死んだらいいのに』と鬼の形相で言い放ったこと。こんな子じゃなかったのに……」（33歳／電機／秘書・アシスタント職）

・「子供や奥さんに嫌がらせをする」（32歳／情報・IT／技術職）

不倫の被害者といえば、既婚者側の家族。伴侶に、親に裏切られた家族です。それなのに、その家族を逆恨みし、攻撃するような行動、傷つけることを平気する女性には嫌悪感すら覚えてしまうことでしょう。

いつか彼を略奪できると信じている

・「奥さんと別れるのを本気で待っている姿は痛々しくて早く別れたらいいのにと思う」（31歳／医療・福祉／専門職）

・「いつか相手が結婚してくれると思っている」（29歳／学校・教育関連／専門職）

・「不倫相手と一緒になりたいのと言っている人のことは、不貞をするような人と一緒になりたいんだなあと思うと神経がわからない」（22歳／小売店／事務系専門職）

・「いつか離婚して、自分と結婚してくれると信じ込んでいること」（26歳／アパレル・繊維／事務系専門職）

不倫をするような男性は、まず誠実ではありません。それなのに、彼の「妻とは別れて君と結婚する」というお決まりの台詞を信じ込んでしまう女性、なんだか痛々しいですね……。

悲劇のヒロインぶらないで！

・「不倫している事を周囲に吹聴して悲劇のヒロイン気取りの人」（31歳／不動産／専門職）

・「不倫をしている自分を美化するような発言をすること、人にすすめたりすること」（29歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「悪いことをしてるのに、やたら堂々としてる人。どんな理由であれ悪いことは悪い」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）

・「開き直ってる、自分が被害者ヅラ」（30歳／小売店／販売職・サービス系）

自分は被害者ではなく、不倫相手の家族を傷つける加害者側であるにも関わらず、「私がかわいそう！」と悲劇のヒロインと化す女性、少なくないようです。少々あきれてしまいます。

不倫は関わる人すべてを不幸にしてしまう行為です。幸せな結末、というのは難しいもの。もし、自分の周りでこのような言動を取る大切な友達や同僚がいたら、言葉と行動を尽くして、目を覚まさせてあげたいものです。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数146件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年06月12日に公開されたものです