お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

プチ不調を解決 女性の冷えや不眠などをいっしょに解決するサイト「オムロン式美人温活部」がオープン

オムロン式美人温活部サイトトップ

オムロン ヘルスケアは、女性なら誰しも頭を悩ます冷えや不眠といった「プチ不調」を解決するため、「温活」をキーワードに利用者といっしょに学びながら考えていくコミュニティサイト「オムロン式美人温活部」を6月1日にオープンした。

【アゴの吹き出物は子宮トラブルのサイン 鍼灸師に聞く、顔で体の不調がわかる「顔望診」のすすめ】

病気とまではいかないが、なんとなくだるい、肌荒れが治らない、生理痛がひどい、不眠など、「プチ不調」に悩まされている女性が多く、「冷え」が原因の可能性が高い。

同サイトでは、同じような悩みを持つオムロン式美人温活部の女性編集スタッフがオリジナルコラムを執筆しており、有名なアンバサダーやスペシャリストも登場し、いろいろな視点から温活術を紹介する予定。

アンバサダーのうち1人は、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル。

「内側からより美しく、心も身体もすこやかに輝く」をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信しており、2004年から8年間、ミス・ユニバーサル・ジャパンの栄養指導を担当し、知花くらら、森理世をはじめ、世界一の美女をめざすファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南してきた。

栄養学、薬理学、生理学など予防医学における専門知識を駆使し、書籍も多数発刊している。

同サイトでは、書下ろしで「あたため美人による食習慣のレッスン」を更新していく予定。

第1回は、「ライフスタイルを見直して、あたため美人にシフトチェンジ」と題して、冷えやすい日本の女性が、あたため上手になるためのポイントを紹介する。

もう1人は、日本ホリスティックビューティ協会代表理事でホリスティック美容家の岸紅子。

大学時代にホリスティック医療と出会い、多くの代替療法を研究し、美容家としていち早く、ホリスティック(包括的)ビューティのメッセージを発信し、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会を設立した。

2010年秋から「ホリスティックビューティ検定」開始し、国内外で検定やセミナーを通じて自然治癒力の高め方やセルフケアを伝えている。

「温活ビューティカウンセリング」と題し、ホルモン、睡眠、運動、入浴など、冷えのタイプ別にソリューションを紹介予定で、第1回は、「冷えのチェックシート」。

冷えがどんなタイプなのかを、把握することから始める。

スペシャリストは、キャリア15年の看護師、ハーバリストの資格を持つセラピスト、スクールを主宰するスキンケア・睡眠・入浴のインストラクター、アロマと紅茶のセレクトショップを運営しているホリスティックLifeコンシェルジュ、ヨガ&バレエ講師という5人。

(エボル)

※この記事は2015年06月02日に公開されたものです

SHARE