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婚期が遅れても諦めないで! ステキなパートナーに出会う3つの方法

ファナティック

仕事や趣味に没頭してしまい、気付いたときには婚期を逃がしてしまっていたという女性は少なくないと思います。だからと言って、「まわりの友だちは結婚しているのに……」と愕然としていても状況は変わらないので、まずはアクションを起こさなければいけません。そこで今回は、婚期が遅れ気味になってしまった人がすべきことを、働く女性たちに聞いてみました。

■出会いの場にはアグレッシブに参加!

・「出会いが多い場所に出かける」(27歳/情報・IT/営業職)

・「サークルに入ったり、とにかく人がいる場所に出向く」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「自分からいろんな機会に顔を出す。たとえば、研修や異業種交流など」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「交友の幅は広く、いろいろな人と出会う機会を多く持てる環境にする」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

出会いがないのであれば、まずは出会うところからはじめましょう。合コン、パーティー、街コン、社会人サークル……出会いの場はいろいろとあります!

■まわりに「お相手募集」宣伝

・「結婚している同僚、友人に結婚前提で付き合える彼を紹介してもらう」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「周囲に日ごろからアピールする」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「結婚願望が強い人を紹介してもらう」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「親戚や友人から独身の相手を紹介してもらうといいと思います」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

友人知人に「結婚したい」という意思を明確に宣言することも有効です。そうすれば、最初から結婚する意思が強い男性を紹介してもらえるチャンスがありそう!

■焦らず慌てず本当に好きな人を探す

・「理想を高く持ちすぎない。卑屈にならない」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「諦めない。対象の幅を広げる」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分のよさを再確認すること。視野を広げることが大切なのかな」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「焦りすぎず、出会いは大事にする」(26歳/電機/事務系専門職)

どんなに婚期を逃したからといって、焦って手近なところで済まそうとしてはいけません。自分の理想の男性はどんな人か、自分のまわりにはどんな人がいるか、冷静に考える時間を設けましょう。

自分では「結婚はこの年までに」と考えていても、自分にぴったりマッチする相手とその年齢で出会えるとは限りません。婚期を逃したと思っても、「これからご縁が待っている」と思って、アグレッシブにいろんな男性と出会って交流してみましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数205件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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