【朗報】彼女への「おいしくない」は禁句じゃない!? 手料理が微妙だったら正直に言ってほしい女性⇒〇〇%
料理の腕には自信があるという女性なら、彼にも自信満々で手料理を振る舞うことができますが、あまり自信がないという人なら彼からの感想を聞くのもドキドキ。もし、味が微妙な場合には、彼に正直に言ってほしいものなのでしょうか?
Q.彼氏に作った手料理が正直微妙だった場合、正直に言ってほしいですか?
「言ってほしい」……58.9%
「言わないでほしい」……41.1%
正直に言ってくれたほうがいいという女性が約6割と多数派に。では、いざ正直に言われたときにどんな反応をしてしまうのかも聞いてみましょう。
■次の参考にしようと思う
・「やはりどんな言われ方をされてもショックです。逆ギレや怒ったりはせず、無言になってしまいます。正直に言ってくれたことによって改善することができるので、相手にはおいしくなかったら正直に言ってほしいです」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「次からもっと上手くできるように気を付けようと励みにする、あるいは次から彼の好みにもっと合うものを作ろうと参考にする」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ちょっと変えてみるねと言う。料理が得意とはいえないので勉強にさせてもらう」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術)
どんな言い方をされてもショックだけど、次に作るときの参考にしようと思う前向きな女性もいます。どうせ食べてもらうなら「おいしい」と言われるものを作りたいですよね。
■彼の指摘を素直に受け止める
・「素直に認めると思う。もともと、得意ではないし、自分で気づかないことは知りたい」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「文句を言いながらも正直に言ってくれる彼氏に感謝したい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「料理に自信がないので、素直に受け止める」(30歳/学校・教育関連/専門職)
自分でもあまり料理が上手ではないと感じている女性は、彼からの指摘を素直に受け止めるようです。言いにくいことを言ってくれる彼にも感謝しているようですね。
■改善方法を具体的に聞く
・「あとから言われてもケンカになるだけなので。その場で指摘してほしい。味の好みを早く知りたいので(24歳/食品・飲料/専門職)
・「謝って、その日は作り直すか買ってくるかそのままでいいか聞く。そのあとはどうしたらいいか、どんなものが好みなのか教えてもらう」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「好みに合わせて作ってあげたいので、改善点があれば言ってほしい。ただし、『優しく!!!』上から目線は絶対NG。あくまで『作ってもらった』立場での意見を求めます」(27歳/農林・水産/事務系専門職)
・「『どうしたらもっと良くなるかな?』と彼に聞いて、提案してもらう」(30歳/小売店/事務系専門職)
彼の好みの味を知るために「どうすれば良くなるのか」を具体的に教えてもらうという人もいます。ただ「おいしくない」と言われるだけだと直しようもないですもんね。
■次は一緒に作ろうと提案する
・「『じゃあ、今度一緒に作ろう!』と誘う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「とりあえず謝るのと、次は一緒に作ることを提案する」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
彼が自分の好きなものを食べたいのなら一緒に作るのが一番ですよね。一度、作ってもらえれば次からはそれをまねすることができそうです。
彼においしくないと言われてショックを受けないわけはありませんが、ほとんどの女性は「次からはもっとがんばろう!」と思うようです。味覚には好みもあるので「おいしい」と言わせるのって大変かもしれませんが、言われたときは本当にうれしいものですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年05月16日に公開されたものです