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女性に聞いた! 男性に気持ちよくおごってもらうために気をつけているマナー4選

彼氏とのデートや先輩との食事など男性におごってもらう場面でみなさん気をつけていることはありますか? 相手に気持ちよくお金を出してもらう為には女性側も気を使うべきことがいくつかありますよね。みんなが一体どんなことに気をつけているのか詳しく教えてもらいました!

■ありがとうを忘れない

・「笑顔で『ありがとう』と必ずお礼を言うこと。また、初めは割り勘を提案すること」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「おいしくいただき、お金を払ってもらうときや、別れ際にもお礼を言う」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「『ごちそうさま』と『おいしかったです』のお礼は笑顔で言う」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

笑顔でありがとうとお礼を言われるときっと男性のほうも一番うれしいのではないでしょうか。上っ面だけのありがとうではなく、心からお礼を言いたいですね。

■払う意思を見せる

・「自分も支払う意思を見せるようにしています。おごられる気満々な感じを出さないようにします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「払うそぶりを必ず見せること。おごってもらったら必ず感謝の言葉を言うこと」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「おいしそうに食べて、きっちりお礼を言うこと。こちらも出すと言うが、向こうが固辞したらしつこくせずに引くこと」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

きちんと払うという意思表示をしておくという回答が多数。出してもらって当然という態度もNGですが、あまりしつこく払うというのも相手の立場もありますから、気分よくおごられましょう。

■財布を出す

・「一応マナーとしてお財布を出す。『大丈夫だよ』って言われたら、『ありがとう! ごちそうさまでした!』と笑顔でお礼をする」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「一度は財布を出して『払います』といい、断られると『ありがとうございます』といって、レジから離れ、精算後に再度お礼を言う」(26歳/その他/営業職)

・「店を出た直後は、必ず財布を出して『払いますよ!』と言い、2度断られたら『ごちそうさまです』とお礼を言う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

相手へのマナーとして一度はカバンから財布を出すという人が多いようです。すぐにしまうと「形だけで、払う気ないな……」と思われてしまいますので気をつけましょう。

■次の機会にお返し

・「笑顔で『ごちそうさま。今度は私もごちそうするね』と言う」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『次はおごるからね!』と今回はおごられますというアピールをしておく」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「おごられるのを当たり前という態度をとらない。あとでお礼をする。お菓子を渡すなど」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

あまり気を使わせたくない相手なら次の機会には自分が払うという意思表示をするのが好印象です。おごられるのが好きではない男性にはちょっとしたお礼をすると喜ばれるかもしれません。

いかがでしたか? いろいろな意見が出ましたが、やっぱり一番大事なのは一緒の時間を楽しむことと、心からありがとうとお礼を言うこと。男性が思わずまたおごってしまいたくなる素敵な女性を目指しましょうね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです

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