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春のゆらぎ肌対策は保湿がカギ!東洋新薬 が「バラフ (R)」に肌の潤いを閉じ込めるバリア機能改善作用を確認

お肌の保湿作用があることが確認された野菜「バラフ(R)」

東洋新薬は、「バラフ(R)」に皮膚の保湿機能に寄与する皮膚バリア機能改善作用を確認したと発表した。

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「バラフ(R)」とは、南アフリカ原産のハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物「アイスプラント」を、佐賀大学農学部の研究開発により野菜化した佐賀大学発のブランド野菜。葉や茎の表面に宝石のようにキラキラと光る水滴のようなもの(ブラッダー細胞)がついていることから、スワヒリ語で「水晶」や「氷」を意味するバラフと名付けられた。ブラッダー細胞は、水分やミネラルの貯蔵器官として働き、乾燥した砂漠地域で生き抜くために重要な役割を果たしている。

同社はこれまでに、臨床試験にてバラフ(R)の皮膚の保湿作用および抗シワ作用を確認していた。それに続いて、バラフの保湿機能のメカニズムを解明するため、ヒト表皮角化細胞を用いて皮膚の水分調節機能およびバリア機能に及ぼす影響を評価した。

この結果「バラフ(R)」は皮膚の水分調節機能を亢進し、また皮膚バリア機能を改善させることで皮膚の保湿機能に寄与することが示唆されたという。

(エボル)

※この記事は2015年04月21日に公開されたものです

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