余計なことしないで！　正直迷惑だった友人の恋愛アシスト4つ

友人が恋愛のサポートをしてくれるのはありがたいこと。しかし、おせっかいすぎる友人だと困ってしまうこともあるようで……。今までに困惑してしまった友人からの恋のアシストについて聞いてみました。

話題がなくなる

「私が好きだった人に、私がどんな性格かをエピソード付きで話し褒めてくれていた友人。しかし、その好きな人と2人きりになったら、どの話をしても『その話、友だちから聞いたよ』と言われて話題が長続きしなかった」（26歳／商社）

自分の口から何ひとつ新しい話題が振れないのは悲しいところです。

ことあるごとに「お似合いだよ！」

「一緒にいると、何かにつけて『○○くんと○○ちゃんってお似合いだと思う！』とはやし立てられた。最初はまんざらでもなかったけど、だんだんそれにうんざりしてしまって、私のほうから彼のいる飲み会などには行かなくなってしまいました」（27歳／飲食）

学生時代にはよく見た光景ですが、大人になってまでしつこくされるとうんざりしそうです。

彼の恋愛遍歴を教えられる

「私が好きな彼との交友関係が長い友人に、彼のことが好きだと打ち明けたら『あいつの恋愛傾向はこうだから、こういう作戦がいい』『歴代の彼女の傾向はこんな感じ』と、過去の恋愛について詳しく教えられた。その話を聞いているうちに、逆に彼の恋愛遍歴に興覚めしてしまった」（31歳／商社）

徐々に相手のことを知っていくのが恋愛の醍醐味でもあります。情報が急にたくさん入ってきてしまうと、相手に興味をなくしてしまうこともあるよう。

影で軽い女に？

「なかなか『付き合おう』と言ってくれなかった友だち以上恋人未満の彼に対して、友人が『あの子、この前別の男性と2人で飲みに行ってたよ』と言ったらしい。友人は『早く告白しないと別の人に取られる』というニュアンスで言ったつもりみたいだったけど、彼に軽い女に見られるような気がするのでやめてほしかった……」（25歳／IT）

彼の性格によっては、その話を聞いて身を引いてしまう可能性もありそうです。

友人はナイスアシストのつもりでも、ありがた迷惑になってしまうこともしばしば。自分がアシストするときには、大きなお世話になってしまっていないか気をつけたいところですね。あなたは友人の恋のアシストで困ってしまったことはありますか？

※画像は本文と関係ありません

（ふくだりょうこ＋プレスラボ）

※この記事は2015年03月09日に公開されたものです