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「彼女がいない」と言う男性心理と嘘の見抜き方

やっち

「彼女いない」が嘘だったときの対処法

「嘘かもしれない」が「本当に嘘だった」とわかったときのショックは大きいですよね。もしかしたらと彼氏を疑っている人は、万が一のために対処法を考えておいたほうがいいでしょう。

残念ながら「彼女いない」と嘘をついて女性と付き合う男性は、本命彼女にも浮気相手にも敬意はありません。自分が彼氏の欲望を満たすための相手でもいいと割り切れるなら別ですが、基本的には一刻も早く別れることを考えるべきです。

とはいえ、傷ついた感情を整理していくためにこの2つのことを参考にしてみてください。

ひとつは、嘘そのものが嫌だったのか、嘘をついた彼が嫌だったのか整理することです。嘘そのものではなく彼が嫌だった場合、関係修復は難しいでしょう。

もうひとつは彼との関係を続ける前提で、訪れたこの困難を、ポジティブに捉えてみることです。次の恋愛に向け、切り替えるための開き直りとはちがいます。長い目で見たときに、「嘘が発覚したのが今でよかった」という捉え方もできるのです。結婚後になるとさらにショックは大きい可能性もあり、選択肢が狭まってしまうことがあります。

嘘をつかれ傷ついてしまったときに支えてくれたのは、自分自身だったというエピソードもあります。ある女性の話ですが、彼女は自分の意志を持っていなかったため、男性に騙されたということに気づいたそう。そこで本当にやりたいことを考えた結果、海外へのワーキングホリデーを決めたそうです。内省することで新しいチャレンジに気持ちを切り替え、吹っ切れたようですね。傷ついた心を癒すために友人に話を聞いてもらうことも大切ですが、この機会を活かし、自分を見つめ直す時間を持ってみるのもいいかもしれません。

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