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“おねだり上手”の秘密を暴露! 男性に送り迎えをしてもらうためのテク4つ

ファナティック

デートに行くときだけでなく、飲み会で遅くなったときなど、男性に送り迎えしてもらえると助かる場面はたくさんあります。だけど、「送り迎えをしてほしい」と、面と向かって言うのはなんだかおこがましい……。そんな人のために、男性に嫌がられずに送り迎えをしてもらえるよう仕向けるテクを働く女性たちに教えてもらいました。

■夜道が怖いアピール

・「ストーカー被害の経験があるとウソをつく」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「この前、帰り道で怖そうな人に話しかけられたと言う」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「『夜道が怖いからお願い』とストレートに言う」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「怖い目にあった話をする」(30歳/通信/事務系専門職)

女性は誰しも夜道が怖いものです。女性を大切に思うなら、きっと送り迎えをしてくれるでしょう。

■一緒にいられる時間が楽しいアピール

・「『迎えに来て』と言うところを、『会いたい』と言う」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「『もっと長くいたいから駅まで送って』と言う」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「してもらったことに感謝する。『別れるのが寂しい』と言う」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「『長く一緒にいられたらうれしいよね!』と素直にアピールします」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

男性に「一緒にいたいんだな」と思わせることができたら、こちらのものです。送迎してもらえるだけでなく、かわいらしい部分もアピールできるので一石二鳥ですね!

■方向音痴アピール

・「道がわからないと伝える」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『迷わないように行くね』と自力でがんばる姿勢を見せる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「『場所がよくわからないな』って言って、一緒に行くように仕向ける」(27歳/金融・証券/営業職)

道に迷って遅刻したり怖い目に遭ったりしないように、と考えてくれる男性なら迎えに来てくれるでしょう。本当に方向音痴の人なら、うれしさ倍増ですね。

■強がりアピール

・「真夜中でも『歩いて帰る』と伝えると、勝手に迎えに来る」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『自分で行ける』と言って気を遣ってもらう」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「送り迎えしてもらって当然」という態度では、男性は萎えてしまうかもしれません。強がって見せると「しょうがないな」なんて言いつつ来てくれそう。

男性に送り迎えしてもらえると、女性としては大切にしてもらえている実感がわくものです。男性に“アッシー”扱いをしていると思われないよう注意して、「どうしても」というときにお願いしてみるのがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性195件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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