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専門家 生活

【女の嘆き】あぁ、憂鬱! 彼ママに気を遣いすぎて疲れてしまう……何かいい方法はある?

三吉野愛子

「あの子っていいなぁ! 私なんて……」「今、私ってどう見えてるんだろう」など、他人と比較して自己評価が下がったり、同性・異性の目に自分がどう映っているかを気にしすぎたりすること、ありますよね。心理コーディネーター・三吉野愛子が、そんな複雑な女ゴコロを解説し、嘆きの処方箋を出します。自分らしく輝いて生きるヒントをチェックして!

<今回の嘆き>
まだ正式な婚約はしていませんが、結婚を視野に入れたお付き合いをしている彼がいます。いわゆる“彼女”の立場で彼の自宅に招かれることもありますが、そのたびに気を遣いすぎてしまいます。特に彼のお母さんに対しては、意地悪をされたわけでもないのに緊張しすぎて具合が悪くなるほど。持参するお土産の好みや当日の身だしなみ、言葉遣いや話題など気を遣うポイントは限りなく、結婚後はこういう気疲れが永遠に続くのかと思うと気が重いです。

お付き合いが進んで関係が公式なものになるほど、甘い恋の要素よりも、両家との関係づくりや結婚に向けた各種手配など政治的とも言える疲労が増してきます。しかし、新たな展開にまつわる苦悩は彼との関係が深まっている証であり、絆をさらに深めるチャンス。そんなふうに前向きにとらえ、まわりの協力を得て乗り切りましょう。

恋愛が結婚という形で実ったあとは、彼の家族とも長い付き合いとなります。初対面のころの緊張は仕方ないとしても、必要以上のプレッシャーはできる限りなくして良好な関係を築きたいものですね。下記にそのポイントをご紹介します。

<女の嘆きへの処方箋>
●その1 彼との間に“安全保障協定”を結ぶ
正式な婚約者でも嫁でもないという立場のまま、相手の家族と会う。実はそれ自体が、神経をすり減らす要因のひとつかも。彼としては、少しずつ家族と馴染んでほしいという考えがあっての計らいかもしれませんが、立場がはっきりしないままアウェーに乗り込む彼女にとってはストレスフル。ここは我慢しないで彼に相談し、ひとつ覚悟を決めてもらいましょう。

たとえば、まずはきちんと婚約者として紹介してもらうこと。そして結婚後も、もし嫁姑が対立した場合は全面的に嫁の立場を守ってもらえるよう約束を取りつけることです。女性側からはなかなか確認しにくいことですが、ここを押さえずして嫁にいってはいけないというくらい大事なポイントです。いざというときに守ってもらえる信頼感と安心感があるからこそ、アウェーでも自信を持って振る舞えるのだと彼に理解してもらいましょう。

●その2 彼ママ以外の家族からも情報収集を
あなたがもし、彼ママの好みや希望をリサーチするのに苦慮しているなら、彼(彼ママにとっては息子)はあまり頼りにならないかも。多くの場合、息子にとって母親とは気を遣うべき相手ではなく、無条件の愛を与えてくれる相手。なので、彼にお土産やプレゼントの相談をしても、「なんでもいいんじゃない」「いらないよ、そんなの」なんて返事が関の山。そんなときは、彼や彼ママ以外の家族も巻き込んで情報収集してしまいましょう。

たとえば、兄弟・姉妹やお父さんとの会話の中で、「お母さんは、洋菓子と和菓子だとどちらがお好きでしょうね」、「お母さんは、ピンク系とブルー系ならどちらが似合うと思います?」などとさりげなく聞いてみるとか。こうしてほかの家族を巻き込んでおくと、「お父さんに相談して選びました」「○○さん(彼の兄弟・姉妹の名前)にお母さんの好みを聞いちゃいました」など、話題を広げられます。

●その3 「気に入られる努力」よりも「自分らしくいる努力」を
なにがなんでも彼ママに気に入られなくてはと、肩に力が入っていませんか? 相手の家族に好意的に受け入れられるに越したことはありませんが、もしすんなり受け入れてもらえない雰囲気があっても気負いすぎないように。そもそも新しい局面においてまったく動揺しない人というのはいないわけで、それは相手の家族にとっても同じこと。「変化を受け入れるには時間が必要なのだ」と見守るような構えでいてみてください。

また、彼ママの性格にもよりますが、どんなに努力をしても必ず好かれるとは限らないし、逆にどんなに至らなくてもなぜか気に入られることはあるもの。迷ったときは、「人として、大人として、失礼のない程度の振る舞いと多少の愛嬌」を心がければOK。気に入られるために無理を続けるより、早いうちに自分の自然な姿を知ってもらうほうが気も楽です。

※画像は本文と関係ありません

(心理コーディネーター:三吉野愛子)

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