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モテる女子には隙がある!? 「スキあり女子」9の共通点「警戒心が薄い」「酔ったらかわいい」

森川ほしの/OFFICE-SANGA

あっという顔をした女性

一般的に「隙がある」女性は男性にモテるといわれています。それなら、どの女性も「隙」さえつくっておけばモテるということになりますが……。それができれば、苦労はしませんよね。そもそも、「隙がある」とはどういうことなのでしょうか? 働く女性たちに意見を聞いてみました。

警戒心の有無がわかれ目?

・「2人きりでご飯に行くことに対して、抵抗がないこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「警戒心が薄い」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「話しているときに笑顔になるなど、警戒があまり表にでないこと」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

男性と2人きりでご飯となれば、やはり少しは警戒してしまうもの。そこで気軽にOKできる女性は、「隙がある」といえるのかもしれません。

とっつきやすさがポイント

・「男性が話しかけやすい雰囲気があるということ」(33歳/その他)

・「受け入れてくれそうなほんわか感。かっこよすぎ、完璧すぎに見える女性は、高嶺の花と思って、男性は声をかける隙がないと感じていそう」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「誰とでもフレンドリーに話す人」(29歳/その他)

「どんどん話しかけて!」というオーラがでている女性なら、男性はアタックしやすいかも。

大切なのはギャップ!

・「しっかり者のようで、ちょっと抜けている」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「いつも強そうなのに、ふとしたときに寂しそうな目をするとか」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「いつもはキリッとしているのに、たまにボケる」(26歳/情報・IT/営業職)

今回、非常に多かったご意見が「○○なのに、××」というもの。隙というのはギャップとイコールなのでしょうか?

お酒の席で見せる隙

・「酔ったらかわいいとか(たとえ振りでも)」(31歳/その他)

計算でやっているかどうかは置いておくとして、お酒が入るとかわいらしくなる女性は男性からの評判がよいですよね。

完璧すぎだと隙がない

・「完璧すぎないことだと思う。『仕事完璧、家事完璧、電球交換も配線も自分でできます!』だと、男性が入る隙がないと思う」(28歳/その他)

隙を作りたいなら、電球交換は「ちょっと、お願いしてもいいですか?」と男性に頼んでみましょう。

見た目で言えば……?

・「どこか油断している風。まとめ髪に後れ毛があるとか」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「スカートからパンツが見えるように、際どい服を着ている人」(27歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「谷間とか見えちゃう」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

男性にとっては隙があってよいかもしれませんが……。同性の敵は増えそうですね。

ちょっと抜けている女性

・「多少のおっちょこちょい」(25歳/情報・IT/技術職)

・「ときどき失敗する」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「少し天然な感じ」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

「かわいい」で済む程度の失敗にとどめておかないと、さすがに男性がひいてしまうかも。加減が難しいところです。

醸し出される「OKオーラ」

・「誘ったらOKの雰囲気がでている」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「『俺でもいけるかも?』と男の人に思わせるような、大勢の人に好き好きビームをだす」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

あまりやりすぎると、「軽い女」と思われる可能性もありそうなので要注意!

もはや天性のもの

・「自分の隙に気づいていない隙」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

その隙に、気づいていないところが隙。つまり、「隙のある女」というのは、計算で演じるのが難しいということ!?

まとめ

自立した大人の女たるもの、男性の力を借りなくても、ひとりでしっかりやっていける自分でいたいですよね。しかし、そればかりを追求していると、まったく隙のない女性になってしまうかも。気になる男性の前では、多少弱さを見せるくらいでいいのかもしれません。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数239件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年02月08日に公開されたものです

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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