キャラ作りも必要! 女子が「モテるために意識的に自分を作っているポイント」4つ
モテるためには、ありのままの自分だけではダメだ……と思うときはありませんか? ある程度のキャラ作りは必要かも、とは考えるものの、なかなかうまくいかないもの。そこで今回は「モテるために自分を作る方法」について、働く女子のみなさんに聞いてみました。
■家庭的な女子を演じる
・「家庭的な雰囲気」(30歳/通信/営業職)
・「家庭的な人を演じて、たまに手作りクッキーを持っていく」(30歳/医療・福祉/専門職)
男性に意識されたいなら、家庭的であることをアピールするのがGOOD。料理上手なところはもちろん、母性を感じさせる言葉遣いや世話焼きなところにキュンとくる男性もいるはずです。
■笑顔を絶やさない
・「異性の前では笑顔を絶やさない、など」(23歳/その他/事務系専門職)
・「笑顔で人と接するようにしていること」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「気分がすぐれない日でも笑顔を絶やさないように心がけています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
大切なのは笑顔。ニッコリ笑っていれば、それだけいいことが起きそうですよね。雰囲気も明るくなりますし、イメージチェンジしやすいかも。
■美意識を忘れずに
・「意識して姿勢をよくするように心がけている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「セクシーなオーラをつくるように努力」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
いつどんなときでも、自分が“女”であることは忘れずにいたいものですね。清潔感を保つ、スキンケアを怠らないなど、日々の積み重ねが大事になってきます。
■控えめなところを見せる
・「でしゃばらない」(27歳/その他/販売職・サービス系)
「私が~」ばかり言っているようでは、男性のみならず同性からも敬遠されがち。しかし、逆に控えめすぎても「あの人には自分の考えがないのでは」と思われてしまい問題に。意見を求められたときにはっきり答えることができるようになりたいものです。
いかがでしたか? どうしても素の自分だとモテには程遠いと思うときは、これらを実践しない手はありませんよね。まずは身近なところ、「笑顔を絶やさない」ことからはじめるのもいいかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年02月04日に公開されたものです