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やっぱりそこなの? 男性が「お前しかいない!」と本命彼女を選んだ10の決め手

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

かわいらしく見つめる女性一度に2人以上の女性から言い寄られたとき、男性が「本命」として女性を選ぶ基準って気になりますよね。そんなことを想像したくはないけれど、もしものときには「選ばれるオンナ」になりたい! そこで、男性たちに実体験をアンケート。最後に選んだ女性は、なにが決め手になったのか、教えてもらいました。

付き合い始めにチェックして! 男の本質を見抜く3つのポイント

ルックスの価値は大きい

・「顔。どうしようもなくタイプだったので、そっちを選んだ」(35歳/機械・精密機器/営業職)

体形やファッションならまだしも、顔そのもので判定をくだされるとは手厳しい……。でも、好きなものは仕方ない!?

包容力のある女性

・「バカな自分を許してくれる女性」(25歳/農林・水産/技術職)

「男のワガママだな」と思う意見ですが、それをガッチリ受け止められる寛容さが求められています。

一緒に過ごした月日の長さ

・「過去の色んな思い出を振り返ると、元の彼女に戻る」(38歳/通信/技術職)

心に残る思い出が多ければ多いほど、離れられなくなります。

現実面のスキルもチェック

・「家事ができたのが今の妻。やはり結婚はこれが大事」(32歳/金融・証券/専門職)

働く女性が多くなった現在でも、家庭に専念してもらいたい男性は少なくないようです。女性が男性に経済力を求めるのと同じですね。

男として喜びを感じる

・「一番、自分を立ててくれる」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

計算なしに自然に男性を立てられる女性は素敵。男性はやる気が出て、彼女をより大切にしてくれそうです。

なにげない時間を楽しく過ごせる

・「一緒にいて、飲んだり喋ったりしているだけで楽しかった」(28歳/食品・飲料/営業職)

つまりフィーリングの合う関係。こればかりは持って生まれた気質に左右されるかも。

ラクなのが一番!

・「一緒にいて、疲れない女性を選んだ」(27歳/建設・土木/技術職)

ドキドキするタイプもいいけれど、最後はこちらに行き着きます。

恋愛にハマリすぎないで

・「重たい女性はパス」(33歳/情報・IT/技術職)

最初は自分に心を開いてくれることをうれしく感じても、あまりに依存されると逃げ出したくなるはず。

インスピレーションで決めた

・「勘! でもそれが結果的にうまくいっている」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

「この人だ!」と直感が働く。女性を選ぶのに理由はいらない。心の声に従ったのです。

絶対に逃したくない女性

・「一緒にいて、本当に幸せを感じた」(38歳/情報・IT/営業職)

こんな言葉を言われたら女冥利につきますね。

容姿や家事能力、性格など、さまざまな意見が飛び交いました。これは、結婚相手を選ぶ基準ともいえそうです。彼の「最後のオンナ」になるためにも参考にしてみては?

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件(22~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年02月04日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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