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飼い犬が人を噛んでしまった! 相手に原因があっても飼い主に責任があるの?

山下まちか/OFFICE-SANGA

おとなしくしている犬でも、ちょっかいが続くといきなりガブリ! というケースはままあります。しつこくしていた人間に非がないわけではありませんが、民法第718条によると、ペットがトラブルを起こした場合は飼い主が責任を取るという規定があります。相手に原因があるとはいえ、損害賠償額が減免されることはあっても飼い主の責任はゼロにはなりません。飼い主から見て愛犬が「嫌がっているな」と感じたら、そこでストップをかけるなどトラブルは事前に回避する方向で注意しましょう。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年01月28日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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