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女性に聞いた! 理想の結婚相手は、何人目の恋人?

結婚が決まると襲ってくるマリッジブルー。こんなとき「もっと遊んでおけばよかった……」とか、「あの人となぜ結婚しなかったのか……」と後悔に襲われる人も多いはず。何人目の恋人と結婚すれば、こんなマリッジブルーを避けられるの? 働く女性に聞いてみました。

Q.女性に質問です。何人目の恋人と結婚するのが理想ですか?

1位 2~3人目……48.0%
2位 4~5人目……22.6%
3位 1人目……20.2%
4位 6~10人目……8.0%
5位 11人目以上……1.2%

今回のアンケートではおよそ半数の女性が「2~3人目」が理想だと回答されていました。適齢期までに充実した恋愛をいくつか体験すると、結果的にこのラインになるということなのかも? それぞれ、その人数を選んだ理由を見ていきましょう。

■1位「2~3人目」

・「1人目が初恋。2人目が普通の恋愛。3人目が本当の恋というのがあこがれです」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「1人目、2人目でいいこと悪いことを学習してから、3人目で決まると思う」(31歳/その他専門サービス/事務系専門職)

今回のアンケートで一番多かった「2~3人目」パターン。本当の恋を知るために1~2ステップ経験したいという女性が多数派でした。まさに三度目の正直!ですね。これが本物の恋をつかみつつ、適齢期に確実に結婚するための王道ラインかも?

■2位「4~5人目」

・「4人目くらいで、だいたいどういう人となら長続きするか見極められそうだから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「いろいろ経験してようやく現実と理想を理解できそうな人数だから」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

またより確実に「本物の結婚相手」を見極めるためには「4~5人目」が理想という意見も。確かにこの位の人数とつきあわないと、「恋愛の現実」「結婚の現実」を見極めるのは難しいかもしれません。

■3位「1人目」

・「初恋が実るなんてすごいから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「失恋を知らなくて済むから」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

比較材料が少ないため、悩まなくて済みそうな「1人目」パターン。初恋の相手が結婚相手なら、「失恋を知らなくて済む」というとんでもないおまけもついてきます。それだけでもう、幸せな結婚ができそうですよね。

■4位「6~10人目」

・「5人は遊びたいから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「10人くらいとはおつきあいして、異性を理解したいし、本当にこの人と思える人と結婚したいです」(27歳/学校・教育関連/専門職)

恋愛のお勉強をするため、異性のお勉強をするために「6~10人目」で結婚したいという人もいました。これ位経験しておけば夫を手のひらで転がせるような、すごい嫁になれそうです。

■5位「11人目以上」

・「遊びきってから」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「たくさんの人に出会って、今の人が一番だと思いたいから」(27歳/通信/販売職・サービス系)

独身時代に悔いを残さないために、遊びきってから結婚するという意見も……。ただ、1人の人とお付き合いする時間はかなり短くなりそうな!?

今回のアンケートでは「2~3人目」の恋人と結婚するのが理想だと考える女性が多かったようです。このラインなら恋愛への夢やあこがれを持ったまま、幸せな結婚ができるのかも?しれませんね。結婚タイミングに迷っているときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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