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それを言っちゃあ、お終いよ……。男性が彼女とのケンカ中に言われて傷ついた一言4選「安月給」「うざい」

些細なことで彼女とケンカをして、カッとなってつい言ってしまった余計な一言ってありませんか? 理性が吹っ飛んでいる状態だからこそ、彼女の口から本音が飛び出すことも。今回は、社会人男性に「ケンカ中に彼女に言われて傷ついた一言」について聞いてみました。

Q. 彼女とケンカしたときに言われて一番傷ついた言葉を教えてください。

■仕方なく付き合ってあげている

・「ショックだったから、そのあとに別れた」(28歳/建築・土木/事務系専門職)
・「すぐに別れました」(30歳/食品・飲料/販売職)

完全に上から目線の物言いに、頭にきて別れる人が続出のバルス呪文です。彼と別れたくなければ、どんなに頭に血が上っても言うのは避けましょう。

■安月給のくせに!

・「腹がたったが彼女のいうことは間違っていなかったので、だまっておいた」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分の核をついたところを言われたので、すごく腹が立った」(27歳/情報・IT/技術職)

彼のプライドをズタボロにしてしまうのは、給料面をバカにされること。仕事の能力にかかわることを女性に指摘されるのを男性は嫌います。彼の自尊心を傷つけないためにも、そこには触れないであげてください。

■ぶさいく!

・「ルックスは自分ではどうしようもないから……カチンときたので別れた」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「シュンとなって言い返せなくなった」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

自分ではどうすることもできない容姿のこと。特に「チビ」「デブ」「ハゲ」といった本人もコンプレックスに思うことを指摘されると、激しく落ち込んでしまいます。とてもデリケートな話題なので、言わないのが賢明です。

■うざっ!

・「イラッときたので放っておいた」(35歳/小売店/販売職)
・「言われたことなかったので、ショックだった」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

「うざい」、「鬱陶しい」、「面倒くさい」といった言葉は、怒りに任せてつい口を突いて出てしまいがちですが、あなた自身の品格をも下げかねない汚い言葉です。理性が失われているときにこそわかるあなたの本性を見て、彼は冷静に「この人との将来は考えられない」と考える可能性だってあるのです。

ケンカするほど仲がいいとはいいますが、親しき仲にも礼儀ありです。余計な一言が原因で別れ話を切り出されることがないように、言葉選びには十分注意しましょうね。

(蒼井ニイナ)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月23日に公開されたものです

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