脈ナシだと思ってた! 実は男性からの「脈ありのサイン」だった勘違いエピソード
会社や学校でなんだか妙に冷たすぎる男性や、そっけなさすぎる男性がいる場合、嫌われているのかな? と思ってしまいますよね。しかしそんな男性、「脈なし」のように見せかけておいて、実は「脈あり」だったなんてこともあるようです。今回は社会人女性に、男性の「脈なしサイン」だと思っていたのに、実は「脈ありのサイン」だったという勘違いエピソードを聞いてみました!
スルーされていた
・「声をかけてもすぐに話を切ってどこかに行ってしまうので、嫌われているかと思ったら、好きだと告白された」(26歳/電機/事務系専門職)
・「ガンガンアタックしていて、ずっとかわされ続けていたのに、実は好きだったみたいだといううわさを聞いたことがある」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「好きだった先輩にアピールしていたが、あまり響いていない感じだったから諦めたのに、実は相手も好きだったとあとに知った」(29歳/その他/販売職・サービス系)
・「今の彼と初めて会ったとき、全然私とは話さないし、目も合わせてくれなかったので嫌われているのかと思ってたけど、後々きいたら私がタイプだったので緊張して話せなかったらしい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
どれほどこちらから「好き」アピールをしていても、スルーされるものだから、てっきり嫌われていると思ったのに、本当は好きだったというケース。シャイな男性はついこういう態度をとってしまうのかもしれませんね。
いじわるされていた
・「いじわるされること。実は気に入っている証だったとは気がつかなかった」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「いろいろダメ出ししてくるから私のこと嫌っているのかと思ったら、好きだからこそ気になって言いたくなるのだと知ったとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
決して好意的な態度でなかったため、自分のことを嫌っていると思いきや、ただのあまのじゃくだったという男性もいるようです。好きな子をついいじめてしまいたくなる男性はまだまだ多いようですね。
そっけなかった
・「そっけない態度だったけど、どう接していいかわからないだけだった、とわかったとき」(29歳/その他/その他)
・「そっけない態度をとる。恥ずかしくて目を合わせてくれないだけだった」(27歳/学校・教育関連/その他)
まったくといっていいほど、気のないそぶりをしていたのに、実は恥ずかしくてそっけないポーズをとっていたという男性も多いようです。
そのほか、こんなエピソードが!
・「元カノの話をするので自分に気がないと思っていたら、嫉妬させたかっただけらしい」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「最近フラれたばかりで……という寂しげな話。まだ引きずっていて悲しい気持ちを癒してほしいのかなと思っていたら、彼なりのアプローチだった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分がいつも一緒にいる友人と男性がやたら仲がよく、男性もその友人にずっとからんでいたので、『絶対この男性は友人のことが好きだな』と思っていたらまさかの自分に告白された」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
ほかにも振り向いてほしくて、あの手この手でアプローチしていたという男性もいるようです。
本当は気があるのに、気にしすぎて、なかなか上手に態度にあらわせなかったり、意識しすぎて冷たい態度をとってしまうといった男性もいるようです。あまりにもあなたに対して明らかに冷たい態度をする男性がいたら、もしかして「脈なし」と見せかけておいて、「脈あり」な男性かもしれません。こちらから笑顔でしゃべりかけてみると、一歩進展するかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2014年12月20日に公開されたものです