こんなはずじゃ……! 女子が、恋の駆け引きで失敗したエピソード4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
素敵な男性をゲットするために、恋の駆け引きをする女性もいると思います。その駆け引きがうまくいけばいいのですが、ときには裏目に出て失敗してしまうことも。働く女子たちに、恋の駆け引きで失敗をしたエピソードを聞きました。
ヤキモチを焼かせるつもりが……
「好きな人にヤキモチを焼かせたくて、『会社の上司から2人きりの食事をよく誘われる』とか『職場の後輩男性にキレイだと褒められた』などと話しました。すると相手はいつも不機嫌な顔をするので、『やったぁ! ヤキモチを焼いてくれている』と思ってさらに加速……。あとから噂で聞いたところ、実際はただのモテ自慢で鬱陶しいと思われていたようです」(30歳/アパレル)気になる女性が誰かにとられそうになると、男性としては焦るもの。しかし、度をこすとただのモテ自慢になってしまうのですね。
LINEの返信を遅らせる
「忙しい女性をアピールするために、LINEはすぐに既読をつけないようにしています。LINEが来てから数十分放置して既読をつけ、さらに数十分経ってから返信。『人気のある女性で忙しいんだ』と思わせたかったのに、そのうちLINEが来なくなりました……」(26歳/貿易)返信がないと、脈なしだと思われてしまうことも。急いで返信をしたほうが、「あなたからの連絡がとてもうれしい」というアピールになるのかもしれませんね。
「付き合っているよね?」
大人同士の付き合いになると改めての告白がない場合もあり、明確なスタートラインがわからないときもあります。あいまいなままの駆け引きは危ないものです。
酔ったふりで下心に火をつけた
「酔ったふりをして相手をドキッとさせようとしました。『酔っちゃった……』と言いながら相手に寄りかかったのですが、ドキッとさせるどころか、相手の下心に火をつけたようで、無理やりホテルに連れ込まれそうになりました。本当に酔っていたら危ないところでした」(28歳/サービス)不誠実な男性だった場合、体だけの関係に持ち込まれそう。遊び相手にならないよう注意です。
恋の駆け引きは恋愛の醍醐味のひとつ。スリリングでドキドキする行為ですが、やり方や仕かける相手には要注意ですね。あなたは恋の駆け引きで失敗したことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2014年12月02日に公開されたものです