嫌われるオンナの典型！　男性に聞いた、他人を巻き込む「未熟女子」の特徴4つ

自分が悪くても謝らない。なにかあるとすぐに泣く……あなたのまわりにも、こんな困った「未熟女子」がいるのでは？　こんなときどうしたらいいかわからず、結果自分が割を食ってしまうなんて嫌ですよね。そこで今回は、子どもっぽいと思う未熟女子の特徴を働いている男性に調査してみました。

【男子が思うワガママ女子の特徴「エレベーターで常に一番奥」「すぐ忘れる」】

すぐに泣いてしまう

・「すぐに泣く人」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
・「怒られたら泣いてしまう」（30歳／情報・IT／技術職）

失敗について問われたり怒られたりしただけで泣いてしまう女子。「泣いてもなにも解決しない」と思われているかも。

怒りをおさえきれない

・「ちょっと腹が立つコトがあるだけで、周りに対して攻撃的になる」（35歳／情報・IT／技術職）
・「仕事の不満を、『クソ！』などと口にする」（27歳／情報・IT／技術職）

感情を表に出しすぎてしまう女子は、嫌なことも良いこともすべて口にしてしまう傾向があるよう。結果、ここで言ってはいけないという空気を読むことができず、場を凍らせてしまうことも。

テンションが高い

・「テンションが無駄に高い」（38歳／人材派遣・人材紹介／技術職）
・「女子同士で話すときに、声が高く、キャーキャー言うのが子どもっぽい」（33歳／機械・精密機器／技術職）

たあいもないことですぐおしゃべりしてしまう女子。コミュニケーションのためならまだしも、業務中に喋る内容ではないことまでべらべら話をしていては、周りにも迷惑がかかってしまいますね。

仕事にやる気がない

・「仕事に来てる意識の低い子」（36歳／機械・精密機器／販売職・サービス系）
・「失敗しても反省しない」（32歳／機械・精密機器／技術職）
・「学生の感じがなかなか抜けない」（37歳／通信／技術職）

「なんのために仕事しているの？」と聞きたくなってしまうほど仕事にやる気を感じられない女子。いつまでも学生気分では会社も困ってしまいます。

自覚がないまま他人を困らせてしまう未熟女子。遠巻きに見ているつもりでも気づいたら被害にあっていたなんてことにならないよう注意したいものです。若いうちは許されていても年齢を重ねると悲惨。年相応の落ち着きを持っていきたいですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2014年11月にWebアンケート。有効回答数97件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年11月19日に公開されたものです