若い子には負けない! 働く女子が実践する「シワ対策」3つ
年齢とともに目立つようになり、どうしても老けた印象に見せてしまう肌の「シワ」。少しでも若々しく見せるために「シワ」対策をしている女性は少なくないはず。そこで、「実践しているシワ対策」について、働く女性に聞いてみました。
■紫外線を避ける
・「まだ気になるシワはないけれど、できないために紫外線をなるべく避けている」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ていねいに化粧水やクリームを塗る。あとは日焼けをしないように日傘を使う」(28歳/電機/技術職)
紫外線は、シワの大敵。秋冬は日差しも少し弱くなりますが、紫外線は年中降り注いでいます。秋冬の紫外線対策も怠らないようにしたいですね。
保湿と血行促進
・「乾燥が大敵だと聞いているので、保湿をしっかりしている」(26歳/アパレル・繊維/技術職)・「できるだけ保湿力の高い美容液を使うようにしています」(30歳/その他)
・「目尻のシワが目立ってきたので、保湿をしっかりするようにしている」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「乾燥による目のまわりのシワが気になるので、蒸しタオルで血行をよくしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職
シワは、乾燥が原因でできてしまうことが多いそうです。乾燥肌には保湿と、温めによる血行解消が効果的みたい。これから乾燥肌が気になりやすい季節になるため、より気をつけたほうがよさそう。
マッサージ
・「目元を重点的にマッサージ」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「特にほうれい線が気になるので、口の中から舌で伸ばすようにしています」(27歳/印刷・紙・パルプ/秘書・アシスタント職)
シワを伸ばす効果が期待される、マッサージをしている人もいました。
肌のシワが目立つようになると「老けた……」と落ち込んでしまうもの。でも、毎日のケア次第で、シワを目立たなくさせたり、増やさないようにすることはできるはず。今回の意見を参考に、いつまでも若々しさをキープしていきましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月16日に公開されたものです