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あぁ、時の流れを感じる……。友人を見て「老けたな~」と思った瞬間4選

同窓会で友人の顔を見て、失礼ながら「老けたな……」と思ってしまったことはありませんか? 自分は昔と変わらないつもりでも、こんな友人を見ると、改めて「時の流れ」を感じてしまうもの。そこで、友人を見て「老けたな」と思ったエピソードについて、女性のみなさんに聞いてみました。

Q.あなたは、久しぶりに会った友人に対して「老けた!」と思ってしまった経験はありますか?
ある……37.9%
ない……62.1%

約4割の女性が「老けた」と思ってしまった経験があるようです。どんなところを見てそう思ったのか、くわしく聞いてみました。

■友だちの濃い化粧を見て、「老けたな」と思った
・「友だちに久しぶりに会ったら、ほうれい線が目立つようになっていた。小ジワを隠すためにメイクが濃くなって、余計に老けて見えた」(33歳/その他)
・「昔は濃い化粧をしていると『ケバい』と感じたのに、それが似合うようになっていて、年をとったんだなあと感じました」(27歳/学校・教育関連/専門職)

友人の濃い化粧を見て、「年齢」を感じることがあるようです。

■友だちの顔に苦労が刻みこまれていた
・「若いころは、ふっくらとしていて幸せそうな感じでしたが、久しぶりに会うと頬がゲッソリしていたので」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「数年間会っていない友だちと再会したときに、ほうれい線がすごかったのは衝撃的でした。ほうれい線ができるのは人ぞれぞれですが、あまりにひどいと、私生活で何かあったのではないかと心配になります」(30歳/その他)

「苦労していそうな姿」というのも、老け顔に見せてしまうようです。会っていなかった空白の期間に、一体何があったんだろう、と不安な気持ちにもなってしまいます。

■髪の毛は、一番年齢が出やすい?
・「1年ぶりに友だちと会ったら、真っ黒な髪に白髪が何本もあってビックリした」(31歳/情報・IT/技術職)
・「髪質が変わっていました。昔はツヤツヤ、サラサラの黒髪だったのに、髪質もパサパサ、白髪も目立つようになっていた」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

白髪は、見た目年齢を左右するポイントのひとつですよね。白髪が目立つようになってきた友人を見て、自分も同じように年齢を重ねているんだな……と思うこともあるかもしれませんね。

■美人だった友人のオーラがなくなっていた
・「オーラがなくなっていた。すごく美人だった子が、やる気もなさそうで愚痴ばかりで、顔つきもイケていなくなっていて、残念だった」(30歳/電機/事務系専門職)
・「イキイキしていない。小学校のころはかわいくてキラキラしていたのに、今はおばさんっぽくなっていてビックリした。なんでそこまで変わってしまったのかがわからない」(27歳/生保・損保/営業職)

昔、美人だった人が老けて見えたときほど、時の流れにビックリするのかも。年齢って、顔の作りとは関係なくあらわれるものなのでしょうか。

同年代の友人が老け込んでいく姿を見ていると、「年齢を重ねた自分」に気づかされることもあります。いつまでも若いつもりでいるのは、もしかしたら自分だけなのかも……?
 周囲の人に「老けた」と思われないよう、日々のケアや生活習慣などを意識していきたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月15日に公開されたものです

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