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まるで片想い!? 「ドライすぎる彼氏」に温度差を感じた瞬間5選「連絡はいつも私から」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

大好きな彼と恋人同士なのに、なんだか片想いをしているような気分になったことはありませんか? 付き合っているのに一方通行な恋をしている女性に、彼氏と温度差を感じた瞬間について聞いてみました。

名前を呼んでくれない

「『ねぇ』って呼びかけられることが多くて、全然名前で呼んでくれない。ひどいときは『おまえ』って呼ばれることも」(24歳/美容)

名前で呼ぶことに気恥ずかしさがあるのでしょうか。誰にでも当てはまるような呼びかけではなく、ちゃんと名前で呼ばれたいものです。

自分と優先順位がまったくちがう

「休日の予定を立てるとき、私なら彼とのデートを最優先にするのに、彼は趣味や飲み会などの予定を先に入れてしまう。彼の優先順位の中で、私が一番ではないのがありありとわかる」(26歳/出版)

自分のほうは彼が最優先だったら、なおさら温度差を感じてしまいますよね。自分の優先順位を変える必要はありませんが、彼の優先順位も変えることはできません。無理に合わせる必要はないと思って受け入れると楽になるかも?

寂しい気持ちや嫉妬がまったくない

「私が男友だちと会おうが、帰りが遅くなろうが、会えない日々が続こうが、あまり気にしない彼。ほかにも、『あと10分くらいで家に着くけど、先にご飯食べていいよ』って言うと、本当にすぐ食べていた。少しは待っていてくれてもいいのに……なんてジレンマに駆られる」(27歳/医療・福祉)

あまりにも淡白なリアクションだと、自分に関心がないのかと思ってしまいますよね。女性にありがちな矛盾している言動や駆け引きにもまったく動じないのは、けっこう寂しいものです。

連絡するときは全部自分から

「事務的な連絡から他愛のないメールまで、全部自分発信。こっちから連絡しないと、いつまでも連絡が来ない気がする」(26歳/飲食)

実際にこちらからの連絡を絶ったらどうなるのか、試した人も多いはず。ですが、彼から連絡が来る前にしびれを切らして、結局自分から連絡してしまうのが目に見えます……。

スキンシップも自分から

「デートのときに手をつなぐのも、腕を組むのも、帰り際のキスも、全部私から。台所で料理しているときに、不意打ちでうしろから抱きしめられてみたいけど、そんなの夢のまた夢……」(24歳/IT)

男性発信のスキンシップに身を任せたくても、ちっとも手出ししてこないとなると、自分が求められていないように感じてしまいますよね。

まとめ

男性側がドライということに加え、愛情表現が下手というケースも。そういう男性に多くを求めすぎると負担になってしまいます。また、ウェットな女性はどんどん男性に依存してしまう傾向があるので気をつけたいところ。自立した関係性を目指していけば、片想から脱却できるかもしれませんよ。みなさんが、彼氏と温度差を感じた瞬間はどんなときですか?

※画像と本文は関係ありません。

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2014年11月12日に公開されたものです

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