あなたの得意料理は？　男ゴコロを掴みたいなら「和食」

昨年、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日として11月24日が「和食の日」に制定されました。「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから初めて「和食の日」を迎えるにあたり、ヤマキ株式会社が実施した意識調査を紹介。注目は、奥様ではなく旦那様がどう感じているかをリサーチしているところ！　25～34 歳までの既婚男性500人から集めたリアルな声に、女性の皆さん、ぜひ耳を傾けてみて。

Q.あなたにとって和食とはなんですか？（複数回答）
1位??妻の愛情/愛情表現の一つ (49.6％)
2位??健康の源(42.6％)
3位??日本の誇り(41.4％)
4位??元気のもと(31.8％)
5位??幸せのもと(26.6％)
　
調査の核心「和食とはなにか」との問いに、49.6％と約半数が「妻の愛情/愛情表現の一つ」と回答！　さじ加減ひとつで味わいが変わってくる繊細な和食を、自分の好みに合わせて日々作ってくれることに妻の深～い愛情を感じているようです。

Q.毎日食べる家庭料理はどんな料理がよいですか？
1位??和食80.6％
2位??洋食16.4％
3位??中華1.8％
4位??エスニック0.8％
5位??そのほか0.4％

全体の約80％が「和食」と回答。洋食や中華、エスニックなど、日本人の食生活は多様化していますが、毎日となると「和食」が圧倒的に好まれていることが判明。
この結果には「栄養バランスが良い」「野菜が美味しくたくさん食べられる」「魚をたくさん食べられる」といったヘルシーでよいイメージが影響しているよう。反対によくない印象として挙げられたのは、「料理に手間がかかる」「いつもきちんと作るのは大変」などの労力がかかる点。妻の苦労、夫も理解してくれているんですね。

マイナビウエディングはそんなステキな「和」を感じられる「和婚」の特集もあり、大人のおもてなしウエディングがかなう会場がたくさんあります。ぜひチェックしてみて！

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです