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当日入手は無理!男性の7割以上が知らない結婚指輪の納期―通常「1カ月」

『男性の結婚に関する意識調査』

全国に36店舗を展開する、ブライダルダイヤモンド専門店、銀座ダイヤモンドシライシは、20歳~39歳の男性500名を対象にインターネットによる

『男性のプロポーズと結婚に関する意識調査』を2014年10月に実施し、その結果を発表した。

【結婚したい女子必見! 男性が結婚相手に求める条件5つ】

「あなたは、結婚指輪が手元に届くまでの納期をご存知でしたか。」という質問に対して、73.6%の男性が「知らなかった」と回答。思い立った日にプロポーズしようとしても実際に指輪が手にはいらないことを、7割以上の男性が知らなかったという結果だった。リングを購入後、一週間程度で手元に届くと考えている人が約3割、当日にもらえると思っていた人は1割もいた。

結婚指輪が手元に届くのは、通常は購入してから約1ヶ月後。

「結婚を考えた瞬間の中で、結婚を決意した瞬間もお答えください。」という質問に対して、第一位は「周りが結婚し始めたとき(33.2%)」、第二位は「彼女と1年以上付き合った時(31.6%)」となった。第三位以降は、「子ともが欲しいと思ったとき(22.8%)」「彼女が自分の両親と仲良くしているのを見たとき(12.4%)」と、周りの影響を受けながらも男性が“家族?というものを意識し始めたときに結婚欲が湧くことが分かった。

プロポーズする際に、プロポーズの仕方に迷ったことがある、もしくはプロポーズの仕方が分からなかったことがある男性は33.8%もいるという結果が浮き彫りになった。プロポーズの際に参考にしているのは「インターネットの情報」が最多で52.6%、続いて知人・友人の情報(20.4%)と続き、少数だがSNS(2.0%)と答えた人もいた。一方で、男性向けにプロポーズや指輪の選び方等を学べるセミナーを開催しているとしたら参加したいと答えた人が18.4%にのぼった。

結婚を考えていた彼女との結婚欲がさめてしまった経験を持つ人は16.4%もいた。その理由のほとんどは、5カテゴリーに分類された。(1)価値観:「価値観のズレ」など、(2)家事:「家事をしてくれない」など、(3)金銭面:「自分の経済力にしか興味を持ってなかったから」など、(4)独り身希望「独り身をもっと楽しみたいと思った」など、(5)飽き:「他に目移り」など。

【調査概要】
男性のプロポーズと結婚に関する意識調査
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関:ネオマーケティング
・調査実施期間:2014年10月10日~2014年10月13日
・対象地域 :全国
・対象者 :20歳~39歳 未婚/既婚男性500名(20代未婚/既婚男性各125名、30代未婚/既婚男性各125名)

(エボル)

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです

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