あなたの彼はイクメン有望株!?　「Mr. イクメン」グランプリ決定！！

愛しい夫との間にかわいい赤ちゃんが誕生し、幸せの絶頂とも思える育児ママ。しかし現実は、四六時中子育てに追われる生活はとてもハード！　専業主婦であっても誰かのサポートは必要で、仕事を持つ女性が増えている現在、育児に積極的な男子「イクメン」の需要は高まる一方です。そんな中、日本唯一の?イクメン?雑誌「FQ JAPAN」主催の「Mr. イクメンコンテスト2014」が、10月11日（土）東京ビッグサイトで開催されました。

当日は、審査を勝ち残ったファイナリスト5名が登場し、それぞれの得意とする技を「育児×●●」と題し、自分ならではの育児スタイルを競演。見事グランプリに輝いたのは、「育児×離乳食作り」で自分なりの育児を満喫している綱島芳紀さん。仕事が忙しく、ほとんど子供に会うことができない平日の分まで、「間接的にでも育児に関りたい」という思いで休日に一週間分の離乳食作りを行うという綱島さんは、ステージで子供が生まれる前から練習している幼児向けソングのダンスも披露。「子供がもう少し大きくなった時に、忙しいなかでも思い切り遊べるように?今できる準備?を重ねています」というエピソードが、アピールとなっていました。

その他、ファイナリストたちは「育児×ファッション」「育児×イケダン」「育児×細マッチョ」「育児×日記」というキーワードとともに育児スタイルを披露。ライフスタイルに合わせて、思い思いに育児を楽しむ父親が増えているようです。

男性も女性も、様々な生き方が選べるようになり、育児もますます多様化する傾向。「今の自分にできること」を一生懸命がんばってくれる彼ならば、将来きっとステキな「イクメン」になってくれそうですね。これからの幸せな暮らしに向け、結婚準備の早い段階から男性に積極的に関わってもらうのも「イクメン」になってもらえるポイントかも!?　マイナビウエディングには、忙しい彼でもデートがてら参加できる「お肉が無料で食べられるブライダルフェア」などもご紹介しているので、ぜひチェックしてみて♪

※この記事は2014年10月23日に公開されたものです