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専門家 デート・カップル

女の幸せはどっち? 「追いかける恋」or「追いかけられる恋」

神崎桃子(体験型恋愛コラムニスト)

恋愛とはどちらかの片思いからはじまることが多く、“いっせーのせ”で相手を同じくらい好きになることは稀です。

よく「女は追うより男に追われる方が幸せ」なんて恋愛指南を耳にすることはあっても、実際自分の方が相手に夢中になってしまい気づけば彼を追っていたなんてこともあるでしょう。

今回は恋愛コラムニスト・神崎桃子が「自分が追っかける恋」と「自分が追いかけられる恋」と女性が幸せなのはどっちなのかをレクチャーしましょう。

幸せなのは? 「追いかける恋」vs「追かけられる恋」【女子の本音】

たいていの女性は“男と女の恋のルール”は「男が追い、女が追いかけられるのが王道」であるとの見解を抱いているようです。

一般女性の意見では「追いかけられる恋」が幸せ!

Q. 「追いかける恋」と「追いかけられる恋」、女性にとって幸福度が高いのはどっち?

・「追いかけられる恋」……(61.5%)
・「追いかける恋」……(38.5%)
※有効回答数288件

――女性は本来「追いかけられたほうがいい」と感じてしまうのは、追う恋は失敗例が多いことからでしょう。
男を追っかけてうまくいくどころか「男は女に追われると逃げる」という苦い経験をしている女性も少なくないからです。

「追いかける恋」派の本音

「女性だからって受け身はイヤ! 自分が好きになった人を振り向かせたい!」と願う女性たちにはそれなりの理由もあります。

「追いかける恋のほうがいい」という女性の心中を探ってみましょう。

・「相手を無我夢中で追いかけるほうが、四六時中好きな人のことを考えて幸せな気分になっているので、幸福度が高いと思う」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「追いかけるほうが、少しこちらを振り向いてくれるだけでも、幸せを感じられるから」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「追いかけてくる人は大体、私のことをわかってくれていない。想像の私を追いかけてきていることが多いので」(26歳/マスコミ・広告/営業職)

――相手からアプローチされ、相手から好かれてなびくより、自分から好きになった相手と結ばれることこそ恋のエクスタシー。

相手から想われる受け身の恋愛は結局“してもらえることが決め手”となります。

「この人はこんなにも優しくしてくれる」
「こんなに私を愛してくれる」
「こんなとこにも連れてってくれる」
「こんな高価なプレゼントをしてくれる」
……などなど、自分がされることから「〇〇だから好き」となります。

しかし自分のほうからゾッコンになってしまうケースにおいては、自分にとって好都合な条件「〇〇だから好き」はありません。

追う恋は「……だから好き」でなく「……でも好き!」なのです。

「たとえ〇〇でも好き」は最強です。
自分に恩恵がなくとも、いくらでもがんばれてしまうのです。

「追いかけられる恋」派の本音

・「友だちの話などを聞いて、追いかけてもらったほうが長く続くと思うから」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「相手が自分のことを好きでいてくれることが自信につながると思う」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「思われているほうが楽」(33歳/医療・福祉/専門職)追いかける恋愛は楽しい!

――相手から想われ愛される“安定した恋愛”を選ぶ女性たちは少なくありません。

出会った当初はたとえ恋愛感情はなくとも男性から追われることで気持ちに変化が訪れます。

女は情熱的で一途な男に弱い生き物なのです。

繰り返し言い寄られることで
「そこまで言ってくれるなら……」「この人なら私を幸せにしてくれるかも……」
と思い直します。

女性というのは相手のアプローチ次第で「男として」見れるようになるのです。

女は“自分に本気の男”を愛するのです。

手っ取り早い幸せは“男の誠意を素直に受け止めること”と言えるでしょう。

次ページ:「追いかける恋愛」のメリットデメリット

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