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「告白できなかった」「放課後の二ケツ」……忘れられない「10代の恋」エピソード

いくつになっても、10代のころの甘酸っぱい恋の思い出は色あせないもの。時折思い返しては、当時の切ない思いにキュン。そんな、今でも忘れられない学生時代の恋のエピソードを、大人になった女性たちに語ってもらいました。

言えなかった一言

・「大好きなクラスメートがいて、好き好きアピールをして誰が見ても好きなことは明白だったけど、結局最後は告白できなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「中学時代……好きな人にバレンタインチョコを作ったのはいいが、渡すのが恥ずかしく、自分の名前を伏せて渡してもらった。今思うと意味のない行動をしてしまいました」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

「好き」の2文字がどうしても言えなかった! こんな経験がある女性は、多いのではないでしょうか。告白せずに終わった恋だからこそ、思い出深いのかもしれませんね。

10代だからこそ……

・「放課後、ニケツして帰ったり、周りには内緒で付き合っていた」(27歳/医療・福祉/専門職)

大人になって、出来るようになったことは増えたはず。その一方で、「出来なくなったこと」も案外多いのかもしれません。自転車を二人乗りして、好きな人の背中にギュッ。大人になった今こそ憧れるシチュエーションかもしれません。

切なすぎます……

・「高校時代、友達に片思いの相談をしたら、仲を取り持ってくれようとして、逆に友達と片思いの相手が付き合うことになってしまった。すごく信頼していた友達だったので、どう接していいか分からなくてそのまま疎遠になってしまった。程なくして失恋の傷は癒えて、また別の人を好きになった。でも友達とは関係を修復できなかった。ちょっと後悔している」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

恋か友情か、突然どちらかを選ばなければならなくなる局面も。こんな経験を通して、人は大人になっていくのでしょうか。

まさかの変態(!?)エピソード

・「サッカー部に片思いの子がおり、その子が好きなばかりにちょうど自分の部室から着替えが見えるのでそれで覗いていたこと。変態が入っていますが」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

当時はきっと、友達とキャーキャー言って盛り上がっていたはず! しかし今思い返すと……とんだ黒歴史です。若さゆえの暴走だったと、自分を納得させるしかありませんね。
きっと誰にでも一つはある、10代のころの甘酸っぱい思い出はいかがでしたか? あなたの心にも、きっとこんな思い出がしまってあるはず。当時を思い返して、純粋な気持ちを取り戻してみては?

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月15日に公開されたものです

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