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みんなやってる! 生理にまつわる失敗談「ジーパンが血だらけ」「電車の座席が血だらけ」

頭をおさえる女性

生理のときに、ついうっかりやってしまう失敗。問題が問題だけに、人に言えずにトラウマとして心にしまいこみがちです。しかし生理がコントロール不可能である以上、失敗も当然起こり得る問題。「みんな同じ失敗してるんだな~」と心が楽になる、生理にまつわる失敗談を集めてみました。

Q.生理にまつわる失敗談がありますか?

「ある」47.5%
「ない」52.5%

あるある! ナプキン切れの失敗エピソード

・「生理になりそうだったのに、ナプキンをもっておらずしばらくトイレットペーパーをあててしのいだ」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「生理が来た日に、たまたまナプキンを入れたポーチを持ち歩いていなくて、トイレットペーパーでしのいだ」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「長時間ナプキンを変えるのを忘れていて、やばかったときがある」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ナプキンを忘れたとき、「持ってる?」と気軽に聞ける女性が身近にいればいいのですが、状況によっては身近にそんな人がいない場合もあります。しかも最悪なことに、そんなときに限って近くにコンビニがない場所だったり……。あるあるです。

こんなとき、あなたならどうする!?

・「ナプキンをしっかり固定していなくて、電車の座席が血だらけになっていた。某私鉄の社員さん、すみませんでした」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

・「デスクワークで長時間トイレに行けず、会社のデスクチェアを経血で汚してしまった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「職場の椅子に見事な血じみを残してしまったことがある……」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

生理の失敗談で、いつまでもトラウマになって残りやすいのがこの失敗! 生理がコントロールできないものである以上は、こんな失敗が起きてしまうのも当然。こんなときは、身近にいる女性同士でささっとフォローし合いましょう。

ナイスフォロー! 生理の失敗を女性がカバーした話

・「休憩時間にナプキンを取りかえようと思い、ハンカチにナプキンを包んでトイレへ。トイレに入るとハンカチの中にナプキンが無い! 慌ててトイレから出たら女性社員が『落としたよ』とこっそりナプキンを渡してくれました。男性社員に拾われてたら……と思うと恥ずかしくなりました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ナプキンを落としたときほど、顔が真っ青になってしまうことったらありませんよね。女性でないとわからないナイーブな問題は、女性同士でカバーし合うべし。ナプキンを拾ってくださった女性社員の方、ナイスフォローです。

生理日前後はズボン必須!? 生理は突然やってくる

・「仕事でなかなかトイレに行けず、ズボンの中で足を伝って落ちたことがあります」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「いきなり大量に血とレバーのようなおおきな塊がでることがありますが、どんな大きなナプキンをつけていても、突然に訪れるので、ジーパンが血だらけになったことがあります」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「スカートを赤く染めてしまったこと。しかも外出先だったので、どうしたらいいかわからず泣いてしまいました」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

量が多い人は、生理日前後用に濃い色のズボンを用意しておけば不安が少し減るかもしれません。また最近では下着のマチ部分に防水シートが縫い込まれている、吸水サニタリーショーツなんていうものもあるとか。生理日が近いなと思ったら、服装や下着には十分注意しましょう!

まとめ

生理の失敗は、どの女性にも起こりうること。万が一のときのための準備はしつつ、失敗したらしたで女性同士フォローしあい、「そういうこと、あるよね!」ですっきり水に流してしまいましょう! 本当、女性って大変です。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~34歳の働く未婚の女性)

※この記事は2014年08月25日に公開されたものです

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