コレだけは無理！　絶対後悔するのに、やめられないこと5選

仕事や恋愛、趣味など、何をやるにしても体が資本。健康でなければ楽しめません。しかし、どうしてもやめられない健康に悪い習慣もあるのでは？　働く女子たちに、「体には悪いとわかっているけどやめられないこと」について聞いてみました。

寝る前のスマホいじり

「SNSを見たり、ゲームをしたりと、寝る前のスマホいじりがやめられません。眠れないときにスマホをいじると、余計目が冴えてしまうのはわかっているのに……」（23歳／飲食）

スマホやパソコン、テレビなどのライトが安眠を妨げると言われていますが、ついやっている人は多いのでは？

お酒を飲み過ぎる

「お酒が大好きなので、一晩でワインボトルを1本開けてしまうこともあります。酔って楽しくなっていると、歯止めがきかなくなって……。そして翌日、二日酔いしてしまい、飲んだことを後悔します」（30歳／サービス）

お酒はストレス発散にもなりますが、飲み過ぎはいけません。しかし、お酒を飲んで楽しい気分になっていると、適量を判断できなくなってしまうことも……。

夜中のおやつ

「夜勤のある仕事なのですが、深夜3時の休憩中についお菓子をポリポリ。顔はげっそりしているのに、体には脂肪がついていきます」（34歳／介護）

夜、ずっと起きていると口寂しくなってしまいますよね。せめてカロリーが低いおやつにするなど工夫したいところ。

飲んだあとのラーメン

「お酒を飲んだあとの締めのラーメン。飲んで、おつまみも食べてお腹いっぱいのはずなのに、ラーメンならするっと食べられるのが不思議。絶対に体に悪いけどやめられません」

体内でアルコールを分解する際に糖分が必要となり、そのためラーメンのような炭水化物がほしくなるのだそう。しかし、1日の摂取カロリーがオーバーになりがちなので、気をつけたいところです。

タバコ

「何度も禁煙に挑戦しているけどやめられません。喫煙する女性は男性ウケが悪いということも知っていますが、家族全員が喫煙者のため、家族が吸っているのを見ると吸いたくなってしまう」（27歳／販売）

タバコの価格も上がり、公共の場で吸える場所も少なくなってきましたし、今がやめどきかも。本気でやめたいなら、病院の禁煙外来を利用してみる手もあります。

中毒性のある習慣がずらりと並びました。ストレスを発散できるというメリットもありますが、自分で「やめたい」と思っているのなら、心と体の健康のために、断ち切りたい習慣ですね。あなたは、体に悪いけどやめられないことはありますか？

（姫野ケイ＋プレスラボ）

※この記事は2014年08月13日に公開されたものです