男性の本音! 恋愛対象となる女性とは~年齢、年齢差、対象外との違い~
「恋愛対象の女性」と「恋愛対象外の女性」の違い
男性は、口には出さなくても女性を「恋愛対象」か「恋愛対象外」かのどちらかに分類して、接し方も微妙に変えているようです。では、恋愛対象とそうでない女性とでは、どの程度、扱いに差が出るものなのでしょう。怖いもの見たさで、男性たちに具体的な例を挙げてもらいました。
男性による「恋愛対象の女性」と「恋愛対象外の女性」の接し方の差
恋愛対象の女性には笑顔で
・「恋愛対象の女性には笑顔をふりまく」(37歳/通信/技術職)
・「ある。あきらかにある。楽しそうになる」(22歳/医療・福祉/専門職)
無理に笑顔を作っているわけではなく、自然に笑顔になってしまうのが恋愛対象の女性と話すときの男性の姿。好意のありなしがストレートに表れるのは男性ならでは!?
優しくするのは恋愛対象の女性だけ
・「ある。恋愛対象ではない人には冷たいです」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「恋愛対象の女性には優しくしてしまう」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「冷たい目を向けるか、向けないか」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
みんなに優しくしろとは言いませんが、恋愛対象じゃないからといって冷たい目を向けるというのはヒドイ……! あからさまに態度で示されると、その男性に興味がなかったとしても傷つきそうです。
☆距離感が違う
・「あまり変えないが、強いて言えば1対1でも話し掛けるのが『対象の女性』」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「言葉づかいが恋愛対象ではない女性のときは丁寧になる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
恋愛対象の女性とはなるべく近く、そうでない人は実質的な距離も精神的な距離もなるべく離れたいという感じでしょうか。よそよそしくされたときは、恋愛対象外と思うべき?
☆恋愛対象には気遣いをする
・「対象の女性には、困っていたら全力で助ける。そうでなければ、めんどくさいことには手をかさない」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「恋愛対象だと細かいところまで気を遣う」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
恋愛対象の女性だといつも視界の中に入っているので、困っていそうなときには、すぐにでも助けてくれるようです。面倒そうなことをお願いして助けてくれるときはひとまず恋愛対象には入っているということなのかも。
※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数 男性102件)