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専門家男女の本音 デート・カップル

30歳が近づいてきたあなたが結婚を考えるとき……年下の彼とのかかわり方

羽林由鶴

若い男性好きな人、お付き合いしている彼が年下……これ、近年ではちっとも珍しい話ではありません。それでも今まで年下の男性とお付き合いをしたことがなかった人には不安でしょう。しかも歳の差が大きければ大きいほど、やっぱりうまくいかないような、もしかしたらすぐに壊れてしまうような、そんな不安は簡単には消せませんよね。

周りからも応援されるどころか、心配されたりして、それがまた不安を煽るわけです。もちろん心配ばかりしているだけじゃ幸せにはなりません。正しいやり方でかかわれば、年下の人とでも幸せになれますよ。

■自分が年上であることを気にしているから

最初から結論めいたことを言ってしまえば、自分が年上であることがとても気になる人には、年下の人との恋愛や結婚は不向きです。その理由は、簡単です。恋愛や結婚は、どんなに愛しあう2人であってもうまくいかないことがあります。うまくいかないときがあります。

そういうときにどのように2人で乗り越えていくかが大事です。そこで強いきずな、信頼関係が生まれます。でも年齢ばかりを気にしている人には、うまくいかない原因のすべては、年齢のせいということになりがちです。本当はいろいろな原因があっても、それに気づきません。だから改善されることもないままです。繰り返せば自己嫌悪、年上であることを嘆くばかりになってしまいます。

■彼が年下であることを気にしているから

「彼は年下だから……」と、つい甘やかし許します。最初の頃は、それもまた少しだけうれしかったりするかも知れません。でもやがてそれがストレスになります。本当は甘やかしたいわけでも許したいわけでもないのです。そうしないと嫌われてしまうとどこかで思っているのですよね。

また、それほどまでに彼を思いやっても、彼からはたいした感謝もねぎらいも返ってこないと、「本当に私は愛されているの? やっぱり若い女性がイイと思っているんじゃないの?」と不安になるでしょう。だけど不安が大きければ大きいほど、好かれたい気持ちが強ければ強いほど、さらに尽くしてしまい、その分、何でもひとりでがんばる強い女性になるという悪循環が生まれます。

■歳の差が大きくても、うまくいかない理由にはならない

年の差があると難しい……これって本当でしょうか? これは間違いですよ。同じ年の人だと簡単なわけじゃありません。同じ年令の人でもいろいろな人がいます。理解し合える人もいれば、その気もない人もいますよね。ジェネレーションギャップという言葉がありますが、お互いが理解したい気持ちがあれば、はねのけることができます。

年齢差よりも、個人の問題のほうが大きいですよ。だから最初から年の差で決めてしまうのはもったいないです。「私が恋愛対象になれるはずない」「結婚相手として釣り合っていない」なんていって、自分から諦めようとしないでいいんですよ。歳の差を問題として捉えずに、ただのプロフィールと思えばいいだけです。

■年下彼とのかかわり方

幸せな結婚をするために、あなたが彼より年上の数だけ、彼よりも年下のつもりでかかわりましょう。あなたが29歳で、彼が25歳なら、4歳の歳の差ですね。だから4歳分あなたが彼よりも年下のつもりでいてください。世話を焼くのをやめ、世話を焼いてもらうくらいでバランスが取れますよ。彼を子ども扱いしないことが大原則です。

彼に自信を与えられる女性が最終的にずっとそばにいたいと言われる女性。それは彼を励ます女性じゃない。彼を褒める女性でもない。彼を頼りにし、彼に支えられ、彼に感謝する女性です。まずは意識を改めましょう。役に立とう、感謝されようとすることを辞める勇気が必要です。あとは相手を信頼して委ねてみて。

■羽林由鶴からのメッセージ

間違えないでくださいね。あなたの幸せは、年齢と何の関係もありません。もちろん年齢差だって関係ありません。でも年齢を気にしすぎると対等平等の関係になりません。お互いが、遠慮せずにありのままでいられる心地よさが、ずっと一緒にいて幸せだと思える関係です。「若くて素敵すぎる彼」それとも「幼くて頼りにならない彼」どちらも度を越せば永遠のパートナーとしてふさわしいとは思えません。何歳でも関係なく、いいところも悪いところもあるはずです。もちろんあなたにも彼にも。ちなみに私と夫の年齢差は13歳。私のほうが年上です。

(羽林由鶴)

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