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現役の女子中高生、2014年上半期に流行した「モノ・コト」は『壁ドン』

女子中高生を中心とした10代向けコミュニティーサービス「Candy(キャンディ)」を提供する株式会社サイバーエージェントは、現役女子中高生に「2014年上半期に流行したモノ・コト」、「2014年上半期に流行したファッションアイテム」、「2014年上半期現在、今後ブレイクしそうだと思うお笑い芸人」についての調査結果を発表した。

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調査期間は2014年7月4日~7月7日。調査対象となったのは、「Candy」が提供されるスマートフォン向けサービス「Ameba」ユーザーの女子中高生444名。なお、アンケートはいずれも複数回答可とした。

「2014年上半期に流行ったモノ・コト」において201票を獲得して1位となったのは『壁ドン』。これはTwitterなどSNS上で盛り上がった言葉で、“壁を背にした相手に向かって「ドン」と腕をつくことで相手の逃げ場をなくす行為”のこと。

SNS上では女子が憧れるシチュエーションとして理想の「壁ドン」画像や大喜利ネタのような投稿も数多くみられた。

2位は、友人同士などでおそろいのファッションコーディネートを楽しむ『おそろコーデ』。3位は動画配信サービスの『ツイキャス』、4位はSNSにより広がったという、『スクールラブ』。「動画投稿」だった。

続いて、「2014年上半期に流行したファッションアイテム」は、手軽にトレンド感が取り入れられると人気の『サスペンダー』が1位に。2位には模様やキャラクターの柄が入ったコンタクトレンズ『柄コン(柄入りコンタクトズ)』が入り、以降は3位『オフショルダー』、4位『ビスチェ』、5位『ルーズソックス』という結果に。

「2014年上半期現在、今後ブレイクしそうだと思うお笑い芸人」については『日本エレキテル連合』と『どぶろっく』の2組がともに166票を集め、同率1位となった。『日本エレキテル連合』がコントで繰り出す“ダメよ~ダメダメ”の台詞は女子中高生たちの間でも大ブームとなっており、『どぶろっく』の歌ネタ“もしかしてだけど~”も、パロディーネタの投稿がTwitter上で急増しているという。

3位には、漫才コンビ『流れ星』、4位にはショートコントやハイテンション芸が特徴の『あばれる君』、5位にはユニークな持ちネタで人気の『バイク川崎バイク』が続いた。

※この記事は2014年07月14日に公開されたものです

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