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「携帯を手放さない」男性心理とは?「自分の信念よりもコミュニケーションが大切」

みなさんの周囲には、通勤中や飲み会の最中など、いかなるときも携帯を手放さない男性がいませんか? 会話中であれば「この話、つまらないのかな?」なんて邪推してしまいそうなシチュエーション。今回は、携帯を手放さない男性のウラ心理を紹介します。

何かが足りない?

常に携帯電話を手放さない人は、一人でいることに、必要以上に恐怖を抱く人です。孤独を何よりも嫌い、常に誰かとつながっていることを望んでいます。だからこそ携帯電話を肌身離さずチェックし、メールや着信があることで安心しているのです。

このタイプはコミュニケーションを求める気持ちが強く、それがないと「何となく物足りない」と感じてしまうことも多いよう。自分の信念を貫くことよりも、友達とのコミュニケーションを大切にしてしまう彼。付き合い始めたあとも手放せない様子が改善されない場合には、彼女としての苦労も多いことが予想されます。

精神安定剤です

現代において携帯電話とは、精神的に不安な人にとっての、精神安定剤の役割を果たしている場合があります。楽しみ方もそれぞれで、精神安定効果は大きいですが、周囲をシャットアウトする効果も大きく、気づかないうちに損をしていることも十分に考えられます。

もしも取り上げられたら……

こんなタイプの彼が、もしも携帯電話を取り上げられたとしたら、それは一大事です。気持ちのよりどころを失い、衝動的な行動に出てしまうことも珍しくありません。付き合い始めた彼が、もしも片時も携帯電話を離さなかったとしたら……。良い気分になる女性は少ないかもしれませんが、だからといって無理やりに取り上げるのは逆効果。彼にとって必要なものと割り切るか、もしくは別の精神安定法を提案するのがオススメです。

(ファナティック)

※この記事は2014年07月14日に公開されたものです

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