男性から面倒くさがられる!?　「私って、重い女だな」と思う瞬間5選

彼のことが好きでたまらないがゆえに、「重い女」と化してしまう女子もいるのでは？　男性にとっては面倒くさく、別れの原因にもなってしまう「重い女」。働く女子たちに「私って、重い女だな」と思う瞬間を聞いてみました。

何通もLINEを送る

「LINEで既読無視されていたら、返信が来るまで何十通もメッセージを送ってしまいます。彼にうんざりされるのはわかっているのですが、読んでいるのがわかっているのに返してくれないことに我慢できなくてつい……」（24歳／商社）

忙しいときに来たLINEだと返信を忘れてしまう人もいますし、返信するまでもない内容だと思って返信しない男性もいるようです。そういう場合、何通もメッセージが来たら確かにうんざり……。

結婚のプレッシャーを与える

「『○○さん、結婚したんだって』とか、結婚に関する話題を積極的にして、彼の反応を見ています。私だってアラサーなんだから、彼に結婚について真剣に考えてほしいんです。私はモテないから、この先ちゃんとお付き合いできる男性があらわれる自信がありません。その不安が“重い女”化している原因です……」（28歳／金融）

男性にとって結婚とは覚悟そのもの。焦る気持ちもわかりますが、あまりにもストレートにプレッシャーをかけるとますます結婚が遠ざかって行く危険性もあります。

SNSに結婚願望を書く

「彼とも繫がっているSNSに、恋愛の不満を書いてしまいます。それを見た彼は落ち込んだり、不機嫌になったりと、ケンカに繫がるのですが、つい書いてしまいます。友人から共感してもらえるのが癒しになるんだと思います」（27歳／医療）

SNSは心の叫びを書き込んでしまいがち。自分にとっては独り言でも、それを見てひどく傷つく人もいることを忘れずに。

ネットストーキング

「彼のSNSをのぞき、彼にコメントを書き込んでいる人が女性だったら、その人がどんな人なのか見に行きます。そして、彼にその女性とどんな関係なのかを問いつめます。『ただの知り合い』とか『学生時代の友だち』と、はっきり説明してもらってようやく落ち着くこともあれば、もっと怪しんで詮索してしまうことも」（25歳／メーカー）

顔が見えないネット上は、いろいろと想像してしまいますよね。SNSで連絡を取って浮気……なんて話もたまに聞くので、ネット上での男女のコミュニケーションの様子を見ていて心配になる人は多そうです。

彼に「私、重いよね」と言ってしまう

「私自身、自分がすごく重いことを自覚しているので、彼に『私、重いよね、ごめんね』と謝ってしまいます。重い女だから恋愛がうまくいかないんですよね……」（27歳／IT）

「お前、重すぎる」と言われる前に予防線を張っておきたいという心情なのかもしれませんね。でも、こう言われた彼も反応やフォローに困ってしまいます。

「重い女」になりたくないのに、彼に夢中になるあまり、気づいたらマイナスなことばかり考えている女子は多いようです。あなたはどんなとき「私って、重い女だなぁ」と思いますか？

（姫野ケイ＋プレスラボ）

※この記事は2014年06月14日に公開されたものです