2回目のデートに漕ぎ着けるテク！　彼との初デート後に女子が取るべき行動4つ

気になるあの彼との初めてのデート。「思ったとおり素敵な人だった！　また誘ってほしい」と思ったら、どんな風に声をかけたらいいのでしょう？　ここが運命の別れ道なら言葉を厳選したいですね。そこで働く女子に気になる彼と初めてのデートのあと、また誘ってもらうために、どんな風に声をかけるかを具体的に教えていただきました。

■また会いたい！をアピール

・「『楽しかった』と素直に言い、『次は私がご馳走させてください』などと、また会いたいアピールをします」（26歳／小売店／秘書・アシスタント職）

・「『今日は楽しかったです。今度はどこに連れて行ってくれるんですか？』相手に自分はまたデートをしたいのだという意志を、さりげなくアピールするため」（28歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「『私、今度〇〇に行きたいんですよね』と、さりげなく次回のデートの場所を提案する」（25歳／小売店／販売職・サービス系）

まずは、また会いたい気持ちを相手にアピールしましょう。「『とっても楽しかったです。○○さんも楽しんでもらえた？』と聞く」（30歳／医療・福祉／専門職）と、相手を気遣う言葉も大切ですね・

■深追いは避けるべし！

「『今日はありがとう。すっごく楽しかった！　またぜひ2人でご飯に行きましょう』とさらっと。こう言って、誘ってもらえなかったら脈なしなので深追いはしない」（29歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

「『とっても楽しかったよ。またどこかに行きたいな』と言います。あまり、せっつかないほうがいいと思うので」（26歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

・「笑顔で『楽しかった』とだけ伝えるようにしています。強引にならないように気をつけています」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）

とりあえず、自分の気持ちを伝えて、あとは相手の出方を待つタイプ。ここで、業を煮やして深追いすると逃げられちゃうからあとは相手の返事待ちですね。

■ストレートに聞く

・「『またデートしてくれる？』ストレートに聞いちゃいます」（27歳／生保・損保／販売職・サービス系）

・「『また会える？』とデートの別れ際に素直に聞く。直接顔を合わせているときに次の約束を取り付けるのが、変に考える時間を与えてほかの人と天秤にかけるようなことをさせないコツなので」（32歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「『今日すっごく楽しかったです！　また行きましょ！』誘ってもらうのを待つといつになるかわからないので自分から誘う。そのほうが相手も誘いやすくなるから」（29歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

会いたい気持ちをストレートに表し、相手の意志もその場でズバッと直球勝負で聞いちゃいます。あれこれ悩むような、デート後のモヤモヤがなくていいかも。

■次のデートの話題を

・「『今度は○○に一緒に行かない？』と聞いてみる。話に乗ってくれたら自然と次回に繋がると思う」（28歳／不動産／事務系専門職）

・「『今度は○○へ行きたい』と具体的にリクエストする」（24歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「趣味が合ったら、『次は○○したいね』と伝える」（26歳／ソフトウェア／技術職）

今日のデートの話題を突破口にして、次のデートにつなげる作戦。誘う内容が具体的なほうが、相手も流れに乗りやすくていいですね。

いかがでしたか？　ポイントは「また行きたいですね、と言います。またをつけるのがいいと思います」（28歳／その他／その他）にあるように、「また～」「今度は～」と次につなげる言葉を選ぶことのようです。さりげない言葉の中にも女子のさまざまな思惑が見え隠れしているのです。男子たちも女子の気持ちをしっかりキャッチしてほしいですね。

（ファナティック）

※マイナビウーマン調べ（2014年4月にWebアンケート。有効回答数174件。22歳～34歳の社会人女性）

※この記事は2014年06月07日に公開されたものです