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50・60代でスノボへの興味が急上昇! 「ソチオリンピック2014」に関する調査

活躍したと思う選手・チーム

株式会社ビデオリサーチは、全国に居住する15歳から69歳の男女1,098人を対象に、日本時間の2月23日深夜に閉会した「ソチオリンピック2014」に関する調査を実施し、結果を発表した。

【スノボ・平野歩夢選手のタイプは板野友美。小嶋陽菜については「まあ普通…」】

同調査によると、活躍したと思う選手は、金メダル獲得の「羽生結弦」、41歳で2つのメダルを獲得したレジェンドこと「葛西紀明」がトップ。メダルを獲得した「平野歩夢」「平岡卓」「竹内智香」のスノーボード選手や、ノルディック複合の「渡部暁斗」も上位にランクインした。

今回のオリンピックによって興味が増した競技は、「スノーボード」がトップ。「平野歩夢」「平岡卓」「竹内智香」の3選手が、事前の注目度に対して、メダル獲得という好結果を残したことが、さらなる注目を集める結果となった。特に、これまでスノーボードと縁遠かったと思われる男女50・60代で興味が増している点が特徴的。選手の活躍により、その競技の熱が高まるのはオリンピックならではと言えそうだ。

以前よりも興味が増した競技

また、タブレット・スマートフォンといったスマートデバイスを持っている人は、旧来の携帯電話(ガラケー)所有者よりも、オリンピックに関する情報を所有のデバイスから入手(タブレット18.5%、スマートフォン37.0%、携帯電話3.8%)している。オリンピックに関してSNS上での発信も活発で、SNSへの投稿経験は、「TV・PC・タブレット・スマートフォン所有者」が「TV・PC・携帯電話所有者」の約4倍となった。

情報入手デバイス

SNSへの投稿経験

※この記事は2014年03月05日に公開されたものです

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