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手軽においしく、デリ&カフェ気分! 野菜を活かした「らくチンデリ」3種が新発売♪

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

仕事から疲れて帰ってきたときや、体調がすぐれなくて料理をつくる元気がないときなど、レトルト食品を頼ってしまう女子も少なくないはず。筆者も仕事が忙しいときは、ご飯にレトルトカレーをかけてランチをすませることがよくあります。

ちなみにみなさんは、レトルト食品を温めるときは、湯せん派ですか? 電子レンジ派ですか? ハウス食品が2013年に20~69歳の男女5,000人を対象に行った「レトルト食品に関する調査」によると、主に湯せんをして温める人が62.2%と多数派でした。でも筆者は断然、電子レンジ派。だって忙しいときに、お湯を沸かすのは面倒ですし、湯せんのほうが時間もかかるから。アンケートでも、単身女性の約4割はレトルトカレーをレンジで調理していることがわかりました。

とはいえ、レンジでチンする場合も、わざわざ別のお皿に移し替えてから、ご飯を入れた器にさらにかけ直さなければならないので、洗い物が増えるという意味でも少し面倒ですよね。

そこで注目したのが、2月17日よりハウス食品から発売された「らくチンデリ」。スタンディング型の電子レンジ対応パウチに入っているので、開封せずにそのまま600Wで1分30秒、500Wで2分、温めるだけでOK。

実際に調理してみると、レンジ内でも安定して立つ=パウチの底が広いので、注ぎ口も大きく開き、中身がスルッと取り出せるのは魅力。また、レトルト食品を加熱したあとは、熱くて持ちづらいのがたまにキズなんですが、これは専用の持ち手があるので、慌てて注いで服にはねたり、皿の外にこぼしたり(筆者はよくやります。笑)ということもナシ♪

ラインナップは全部で3種で、いずれも女性に人気のデリやカフェで出てくるような、野菜を活かしたメニューばかり。

「マンゴービーフカレー」はマンゴーのフルーティなおいしさをプラスしたまろやかな味わい。ビーフも野菜もしっかり煮込んであり、やさしい甘さにホッとしました! 「スパイシーラタトゥイユ」はナスやニンジン、パプリカなど野菜の旨みとトマトの酸味が特徴。香辛料が効いたスパイシーな味は、クセになります。野菜もゴロッと入っていて、満足感も高かったです。枝豆、マッシュルーム、ジャガイモが入った「ブラウンシチュー」は濃厚そのもの。酸味と甘みのバランスが絶妙なデミグラスソースは、レトルトとは思えない本格的な仕上がりでした!

手軽においしく食べられる「らくチンデリ」は、時間がない日や忙しくてつくるのが面倒なときにも、とにかく便利。しかも、オシャレな器に注げば、それだけで自宅がカフェに早変わりするので、食べるだけでテンションが上がること間違いなし! 働く女子の大きな味方、あなたも一度試してはいかが?

●ハウス食品「らくチンデリ」
つぶつぶ野菜のマンゴービーフカレー/なす、にんじん、パプリカのスパイシーラタトゥイユ/豆ときのこのブラウンシチュー
各200g オープン価格

(ヨダヒロコ/六識)

※この記事は2014年02月27日に公開されたものです

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