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あんな風には絶対になりたくない! ドン引きされる「痛い女」の特徴

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

人のことは大きな声じゃ言えないけれど、「痛い女」は現実にいるもの。アラサー独女が内心、「こんな痛いアラサーには、なりたくないよね……」と思っている女性って、どんな女性なのでしょうか。アラサー独女に聞いてみました。

男関係がだらしない女性

・「高校のころの男友だちを大学生になって片っ端から食っていった子」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「学生時代、同じサークルの男性にちょっかい出しまくる女性の話を何人か聞いた。教授と浮気している人もいた」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

人からどう思われようと関係なし、ありのままに男あさりをする痛い女性。もし無事に結婚できたのなら、「それもアリだったか……!」と思えなくもない!? ですが、いずれにせよ、あまり尊敬できる行為ではありません。

アピールポイントがおかしい女性

・「実家暮らしの友だちは今年30歳で社会人歴7年目なのに、今まで一度も生活費を家に入れたことがないこと。それをみんなに自慢しています。うちはお金持ちだから私のこといまだに養ってくれるの、すごいでしょ? って言ってます。ありえないです」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「Facebookで自分のつらい状況などを投稿ばかりしている子。『いいね』なんか押せないし、何狙いなのかわからない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

自慢することがほかにないのかな……と、見る人を切なくさせてしまうのが、アラサー独女の不幸自慢や家庭自慢。まるで自慢になっていないのに、気づいてないところが痛すぎます!

アラサーの自覚がない女性

・「30代半ばでミニスカート、金髪という職場の先輩。浮いている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「うしろ姿は20代、でも顔は50代な人。ファッションもギャル系。かなり痛い女」(33歳/医療・福祉/専門職)

「自分がアラサーだと、まだ認めないつもり!?」なんて、アラサー女性から反感を買いやすいのが、年齢不相応な格好のアラサー女性。自分の年を自覚すればするほど、こんな人を許せなくなりますよね。

いい年をしてぶりっ子な女性

・「36歳の仕事のできないぶりっ子女。日々、スカート丈が短くなり、スタバのカップを両手持ち上目遣い……会社に何しに来てるんだろう? と思う」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「年齢を重ねても、まだぶりっ子を続けるつもり……!」と、またもアラサー女性から反感を買うのが、こんな女性の言動。年相応の振る舞いって、大事ですよね。

自虐ネタが多い女性

・「空元気に笑っているが、自虐ネタが増えた」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

自虐ネタも多すぎると、痛々しさが増しますよね。ちょっとしたジョークぐらいでとめておきたいものです。

同世代とはいえ、正直「ああはなりたくない!」と思う女性っているものですよね。反面教師にして、自分がそう言われないようにするしかないのかも。あなたは、痛い女の特徴って何だと思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数157件(26歳~34歳の働く未婚の女性)

※この記事は2014年02月27日に公開されたものです

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