お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【青森限定】鮮魚店へ卸される前に入手せよ! 「大間まぐろとコラボしたキティちゃん」

誕生してから昨年で15周年を迎えた「ご当地キティ」。北海道からご当地キティの歴史が始まり、今や47都道府県に存在するご当地名物。ゆるぎない地位をその手中に収めたご当地キティを地域ごとに紹介していきます。第2回目は、2004年に誕生した青森限定の大間まぐろとコラボしたキティちゃんのご紹介です。

どうでしょう。まぐろをかぶっています。

おもしろい格好をしながら、平然とした顔で箱におさまっているところが、なんとも憎らしいご当地キティです。

実はまぐろキティちゃんは、大間だけでなく、ほかの地域にも存在しています。

例えばまぐろが有名な神奈川の三崎港には、まぐろのかぶと焼きに、今まさに食らいつこうとしている、神奈川限定「三崎まぐろとコラボしたキティちゃん」がいます。

しかし、ご当地キティが注目すべきはこの青森限定キティちゃんにうり二つの存在、兄弟的な「まぐろとコラボしたキティちゃん」の存在です。

青森限定キティちゃんにうり二つな兄弟分が、静岡限定「駿河まぐろとコラボしたキティちゃん」と、宮城限定の「塩釜本マグロとコラボしたキティちゃん」です。

一卵性双生児なのか、まさにうり二つです。

何か事情があって生き別れたのでしょうか。

1人は青森、1人は宮城、1人は静岡に……。

しかもうり二つの兄弟、駿河まぐろキティちゃんには鉢巻姿で、大きなマグロを片手に持っているバージョンもあり。

……はッ。その手に持っているマグロは、もしかして静岡の兄弟では……。

もしかしたら鮮魚店へ卸されて、これから○×△に……!(過激な表現のため、自主規制しています)

今、まぐろをかぶった青森限定キティちゃんをお持ちの方は、そんなことにならないように、ぜひ大切にかわいがってあげてくださいね。(もちろん冗談です)

(ファナティック)

※この記事は2014年02月19日に公開されたものです

SHARE