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男性がデート中に「彼女はお金にシビアだな」と感じた瞬間「食べた量で割り勘」「おごらせない」

財布とお金いわゆる「草食系男子」が多くなっている反面、最近はしっかり者の女性も増加中。でも、あまりにしっかりしすぎていると、ときには男性に引かれてしまうことも……? そこで今回、デート中に「彼女はお金にシビアだな」と感じた瞬間のエピソードを、男性のみなさんに聞いてみました!

【誕生日デートでガッカリ「行きたい店にダメ出し」】

■絶対に損しないように割り勘する

・「1円単位で割り勘された」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「割り勘をするときに、食べた量で金額を決めようとされたことがあります」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

割り勘すること自体は普通ですが、あまりに正確過ぎる割り勘は、ちょっと引かれてしまうかも。「損したくない」という気持ちは分かりますが、それが露骨に表に出ると、かなりケチな女性に見えてしまいそう。

■頑としておごらせてくれない

・「おごるのは必ず断る」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「おごろうと思ったのに割り勘を強く主張された」(31歳/機械・精密機器/技術職)

男性側がおごろうとしても、それをかたくなに拒否し続ける女性。「借りを作りたくない」「対等な関係でいたい」なんて思いがあるのかもしれませんが、たまには素直に「ありがとう」と言ったほうが、かわいらしく見えて好感度がアップしそうです。

■会計時に1円も払おうとしない

・「財布を出さなかった」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「おごられて当然という態度を取られた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

反対に、「必ずおごってもらおう」という姿勢でいる女性も、男性に引かれている可能性大。たとえ心の中では「おごってもらうのが当たり前」と思っていたとしても(!)、相手にはそんな素振りを見せないように気をつけましょう。

■節約意識が高すぎる

・「食事を値段で決めていた」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「同じブランドでもデパートによって割引率はちがうことがあるらしく、欲しいものでもすぐに買わない」(33歳/情報・IT/技術職)
・「ポイントカードを忘れたら買い物しない」(33歳/自動車関連/技術職)

節約は、家計をやりくりする上で非常に重要なスキル。でも、あまりに節約意識が高すぎると、しっかり者を通り越して単なるケチな女性に見られてしまうかも。「結婚したらお小遣い制になって、尻に敷かれそう……」なんて彼に妄想させないように、節約もほどほどに。

「お金のことはきちんとしておきたい」「賢くコツコツ貯金したい」という女性は、将来きっといい奥さんになるでしょう。でも、その気持ちが前面に出てしまうと「お金にシビアだな」と感じる男性も多いよう。しっかり者の自覚がある方は、デート中は彼への「見せ方」をもっと意識するといいかもしれません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数134件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年01月26日に公開されたものです

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