お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

誕生日デートで、女性がガッカリしたエピソード「行きたい店にダメ出し」「大きなぬいぐるみを1日中持ち歩く」

プレゼントボックス誕生日や記念日。これを覚えるのに苦戦する男性も多いようですが、女性にはなかなか、そんな気持ちがわからないのも事実。つい期待してしまって、ひどい裏切りに遭ってしまう女性もたくさんいます。そこで誕生日デートでがっかりした経験について、働く女性にエピソードを聞いてみました。

■自分の誕生日だということに、気づいてすらもらえなかった

・「サプライズがあると思ってたら、特になく普通に終わった」(27歳/機械・精密機器/営業職)

・「花屋に連れて行かれたのでプレゼントしてくれると思ったら、『これから姉の所に行く』とお姉さんに花を購入し、その場で解散となった……」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

誕生日デートでありがちなのが、この「ド忘れ」。何かあるかもと期待して行ったぶん、ショックは激しいもの。後でフォローするのが限りなく困難になりそうです。

■私の誕生日なのに……

・「夕飯を食べるときに、どこに行きたい?と聞かれ、言ったところが全部嫌と言われたこと。だったら最初から聞くなと思いました。とてもがっかりしましたね」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「彼氏の態度の悪さにイラッ! 同棲していて、出かける準備を全然せずに先に行っといてと言われ、お泊りなのに暇やと言われ、歩くのしんどいと言われ……」(34歳/不動産/技術職)

自分の誕生日なんだから、きっと自分優先で考えてくれるだろうと思いきや、そうは簡単に行かないのが人の難しさ。こんな日位、少しは彼女をいたわってほしい!

■これはキツイ! 誕生日デートのあり得ない彼氏の行動

・「グループデートで置いてけぼりにされた」(26歳/機械・精密機器/技術職)

・「誕生日デートなのに『結婚なんてくだらない』と言われたこと」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「プレゼントをあげたあと振られた」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

こんなことをされると知っていたら、誕生日デートなんかしなかったのに。「誕生日」という日を選んだぶんだけ、罪深いです。

■いくら誕生日でも、こんなプレゼントはほしくない

・「元彼がとにかくみなにおごりたがる人で、飲み会と二次会のキャバクラ、すべておごっていたらお金がなくなり、私へのプレゼントが3,000円ほどのものに。値段は気にしないけど、渡すときに『お金なくて、3,000円ぐらいのものだけど』と言われた。その一言に萎えた」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「誕生日プレゼントが靴下3足だった」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「偽物のブランド品をもらったとき」(27歳/金融・証券/営業職)

「気持ちだけ、もらっておく」と言えるプレゼントならまだいいですが、気持ちそのものがないプレゼントは、困ります。

■気持ちがありすぎても、困る

・「ぬいぐるみをもらった。最高にいらない」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「プレゼント期待してて、と言われ何かと思えば大きなぬいぐるみだった。一日中持って歩くのが面倒だった」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

「女性と言えばぬいぐるみ」という率直さが、かわいいと言えば言えなくもないですが、いい大人がぬいぐるみを持って街を歩くのは、正直ハードルが高いです。

ケンカやお別れになってもおかしくない事件が、誕生日デートでは起こりやすいもの。ぜひ男性はリスク管理の意識を持って、女性の誕生日にあたっていただければと思います。彼女を怒らせたくないなら、誕生日デートは、ぜひ慎重に……。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数268件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年11月26日に公開されたものです

SHARE