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自分でマッサージをする人は4割弱 『マッサージに関する調査』~マイボイスコム調べ

自分でマッサージをする頻度

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「My Voice」のアンケートモニター11,779名を対象に『マッサージに関する調査』を実施、調査結果を発表した。調査期間は2013年12月1日~12月5日。

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自分でマッサージをする部位

自分でマッサージをする頻度については、37.6%が「行っている」と回答した(「定期的に行っている」と「必要な時に行っている」の合計)。自分でマッサージをする部位は、「肩」(64.6%)と「首」(52.9%)が多く、「ふくらはぎ」「目のまわり」「足裏」「頭」が3割台で続いた。

自分でマッサージをする目的で最も多かったのは、「コリをほぐす」(74.8%)。次いで、「痛み、むくみ、しびれ、冷えなどの体調不良の改善」「疲労回復」が4~5割だった。自分でマッサージをする場面は、「こっているとき、疲れたとき、リラックスしたいとき」「寝る前」「入浴後」などが上位に挙げられた。

自分でマッサージをするときに使う機器や道具については、マッサージをする人の5割以上が利用している結果となった。使う道具で多かったのは、「ツボ押し器具」「電動マッサージチェア」「マッサージオイル・クリーム・ジェル・ローション」で、それぞれ1割強だった。

自分でマッサージをするときに使う道具

また、自分でマッサージをする時の悩みとして、「ツボは微妙なものなので、いくら図解を見ても正確な場所がわからない。背中側が全体的に辛いが、自分では出来ない(女性39歳)」「ハンディタイプなので、マッサージ器を持っている方の手が疲れる(男性67歳)」「正しくないマッサージ方法をしていて、かえって悪化させているのではないか(男性21歳)」などの意見が挙がった。

※この記事は2014年01月16日に公開されたものです

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