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カッコいいきめゼリフと、そうでないセリフ。女性はどっちを受け止めやすい?「女性の恋愛対象は真面目なタイプ」

ドラマやマンガなどでは、イケメンの男性がカッコいいきめゼリフで女の子をメロメロにしちゃいますよね。「ああ、現実にあんなイケメンが本当にいたら……」と思ってしまう女性も多いのではないでしょうか? でも、現実はいったいどうなのでしょうか?

【男性注目!女性がNGだと思う口説き文句は?「かわいい、かわいいと何度も言ってくる」】

意外に現実的な女性たち

ドラマやマンガなどは、現実にはまず起こり得ない出来事を描く夢の世界です。架空の世界だからこそ受けているということを、女性たちは割りとシビアにとらえているようです。つまり、フィクションとリアルな世界をきっちりと線引きして認識している、ということですね。

キザなきめゼリフは逆効果

フィクションの世界では、イケメンの男子がさまざまなカッコいいきめゼリフで女の子を口説いています。その展開にうっとりする女性が多いのは事実ですが、だからといって、そんなきめゼリフを口にして迫る男性が現実に現れたとしたらどうでしょうか?

 おそらく「キモい男!」というレッテルを貼られるのがオチでしょう。

女性の恋愛対象は真面目なタイプ

現実では、女性はカッコつけたキザなセリフを言う男ではなく、誠実で真面目なタイプの男性を恋愛相手に選ぶという傾向が強いのです。合コンなどでも、自分の気持ちを率直に伝えようとする男性の方に女性はひかれるというデータもあります。

女性は現実的な思考をする

フィクションの世界と現実とを混同してしまうのは、女性よりもむしろ男性の方に多いようです。したがって、勘違いした男性がドラマ好きの女性にキザなきめゼリフで迫っても、全く無駄だということになりますね。女性はリアルな世界では保守的で、極めて現実的な選択をするということをきちんと認識しておくことが大切でしょう。

女性が求めるのは「容姿」よりも「愛情」

あるアンケートによれば、女性が恋愛相手を選ぶ際の選択肢には「容姿」よりも「愛情」の方が高いという結果になっています。逆に男性の方は「容姿」を重要視する傾向が強いことから、両者の恋愛に関する考え方の違いが、現実の出会いの際には微妙な温度差となって悲劇を生む原因となっているようです。

※この記事は2014年01月12日に公開されたものです

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